2016年11月02日

多摩都市モノレール八王子ルート(多摩センター駅〜八王子駅)の概算建設費は1900億円。国交省がまとめる

 以前ブログで【4月7日の国の答申は、多摩都市モノレール延伸の「ランク付け」行わず。八王子ルートが再浮上だが、LRT検討も】を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/436393798.html

 今後15年間に東京圏で進められる23の鉄道の新設・延伸計画の概算建設費が明らかになりました。

 対象となったのは、交通政策審議会(交政審、国土交通相の諮問機関)の小委員会が2016年4月に公表した答申に盛り込まれた計画で、答申を策定する際の検討資料の一つとして、概算建設費を国交省がまとめています。

 この概算建設費の中に、多摩都市モノレール八王子ルート多摩センター駅〜八王子駅(16.1キロ)」の概算建設費1900億円が盛り込まれています(^^)

 概算建設費が盛り込まれたことで、多摩都市モノレール八王子ルート延伸が、より具体化しました。八王子市には早期実現に向けて、より一層、積極的に取り組んでほしいですね。


【記事】
国交省/東京圏の鉄道新設・延伸23計画の概算建設費試算/都心直結線は4400億円
(2016年10月21日 日刊建設工業新聞)
https://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201610210401

 今後15年間に東京圏で進められる23の鉄道の新設・延伸計画の概算建設費が明らかになった。対象となったのは、交通政策審議会(交政審、国土交通相の諮問機関)の小委員会が4月に公表した答申に盛り込まれた計画で、答申を策定する際の検討資料の一つとして、概算建設費を国交省がまとめた。

 答申で「空港アクセスの向上に資するプロジェクト」に位置付けられている成田空港と羽田空港、都心を結ぶ「都心直結線の新設」(押上駅〜泉岳寺駅、延長11キロ)は4400億円、羽田空港と臨海副都心を接続する「羽田空港アクセス線の新設」(田町駅付近、大井町駅付近、東京テレポート駅〜羽田空港、同20・5キロ)は3400億円と試算した。

 「国際競争力強化の拠点となる地域へのアクセス利便性の向上に資するプロジェクト」の一つ、「常磐新線(つくばエクスプレス、TX)の延伸」(秋葉原駅〜東京駅付近、延長2・1キロ)計画の概算建設費は1400億円と算出したが、東京・中央区が検討を進めてきた「都心部・臨海地域地下鉄構想」(新銀座駅〜新国際展示場駅、同4・8キロ、概算建設費2600億円)と一体整備する場合には6500億円に膨らむ見通しとした。

 答申には、今回概算建設費が判明した23計画のほか、「JR京葉線・りんかい線相互直通運転」(新木場駅〜葛西臨海公園駅)も盛り込まれているが、同計画だけ概算建設費が明らかになっていない。

 その他計画の概要は次の通り。▽計画名=〈1〉区間〈2〉延長〈3〉概算建設費。

 【空港アクセスの向上に資するプロジェクト】 ▽新空港線(蒲蒲線)の新設=〈1〉矢口渡駅〜大鳥居駅〈2〉4・0キロ〈3〉1800億円▽京急空港線羽田空港国内線ターミナル駅引上線の新設=〈1〉羽田空港国内線ターミナル駅〈2〉0・5キロ〈3〉260億円

 【国際競争力強化の拠点となる地域へのアクセス利便性の向上に資するプロジェクト】

 ▽東京8号線(東京メトロ有楽町線)の延伸(豊洲〜住吉)=〈1〉豊洲駅〜住吉駅〈2〉5・2キロ〈3〉1500億円▽都心部・品川地下鉄構想の新設=〈1〉白金高輪駅〜品川駅〈2〉2・0キロ〈3〉1600億円

 【地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト】

 ▽東西交通大宮ルートの新設=〈1〉大宮駅〜浦和美園駅〈2〉12・0キロ〈3〉400億円▽埼玉高速鉄道線の延伸=〈1〉浦和美園駅〜蓮田駅〈2〉13・7キロ〈3〉2200億円▽東京12号線(都営大江戸線)の延伸(単独整備)=〈1〉光ケ丘駅〜大泉学園町〈2〉4・0キロ〈3〉900億円▽多摩都市モノレールの延伸(上北台〜箱根ケ崎)=〈1〉上北台駅〜箱根ケ崎駅〈2〉7・2キロ〈3〉800億円▽同(多摩センター〜八王子)=〈1〉多摩センター駅〜八王子駅〈2〉16・1キロ〈3〉1900億円▽同(多摩センター〜町田)=〈1〉多摩センター駅〜町田駅〈2〉13・4キロ〈3〉1700億円▽東京8号線の延伸(押上〜野田市)=〈1〉押上駅〜野田市駅〈2〉30・5キロ〈3〉5800億円▽東京11号線(東京メトロ半蔵門線)の延伸=〈1〉押上駅〜松戸駅〈2〉12・8キロ〈3〉3800億円

 ▽総武線・京葉線接続新線の新設、京葉線複々線化(単独整備)=〈1〉新木場駅〜幕張電車区〈2〉23・5キロ〈3〉4700億円▽京葉線の中央線方面延伸=〈1〉東京駅〜三鷹駅〈2〉19・5キロ〈3〉4500億円▽中央線の複々線化=〈1〉三鷹駅〜立川駅〈2〉13・1キロ〈3〉3600億円▽京王線の複々線化=〈1〉笹塚駅〜調布駅〈2〉11・9キロ〈3〉1695億円▽区部周辺部環状公共交通の新設=〈1〉葛西臨海公園駅〜多摩川駅〈2〉60・7キロ〈3〉1兆2400億円▽東海道貨物支線貨客併用化=〈1〉東京テレポート駅〜東京貨物ターミナル駅〈2〉33・3キロ〈3〉5500億円▽川崎アプローチ線の新設=〈1〉川崎駅〜浜川崎駅〈2〉3・3キロ〈3〉300億円▽小田急小田原線の複々線化=〈1〉登戸駅〜新百合ケ丘駅〈2〉6・3キロ〈3〉1493億円

 ▽小田急多摩線の延伸(単独整備)=〈1〉唐木田駅〜上溝駅〈2〉8・8キロ〈3〉1300億円▽東急田園都市線の複々線化=〈1〉溝の口駅〜鷺沼駅〈2〉4・3キロ〈3〉800億円▽横浜3号線の延伸=〈1〉あざみ野駅〜新百合ケ丘駅〈2〉6・4キロ〈3〉1700億円▽横浜環状鉄道の新設=〈1〉日吉駅〜鶴見駅、中山駅〜根岸駅〜元町・中華街駅〈2〉34・4キロ〈3〉7700億円▽いずみ野線の延伸=〈1〉湘南台駅〜慶応大学SFC周辺〈2〉3・0キロ〈3〉400億円▽同=〈1〉湘南台駅〜倉見駅〈2〉8・0キロ〈3〉800億円。
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2016年10月30日

八王子市出身の肥沼信次医師が縁で、八王子市とドイツ・ウリーツェン市が海外友好交流都市の協定締結へ

 以前ブログで【八王子市出身の肥沼信次(こえぬま のぶつぐ)医師とドイツのヴリーツェン市の絆が絵本に。『ヴリーツェンの風のなかで』出版】を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/427446631.html

 八王子市出身の肥沼信次医師の縁で、八王子市は、2016年11月3〜7日の日程で中村敬副市長を団長とする訪問団をドイツ・ウリーツェン市に派遣、八王子市ドイツ・ウリーツェン市海外友好交流都市の協定締結に向けた協議をはじめます(^^)

〜肥沼 信次(こえぬま のぶつぐ)医師について〜
 肥沼信次氏は、広く人類の役に立つ医学研究者を志して日本医科大学卒業後にドイツへ留学。東洋人では初めてベルリン大学の正教授資格を取得した。第二次世界大戦中もドイツに留まり、終戦後、荒廃したヴリーツェンという町で発疹チフスの治療にあたり、その後、自身も病にかかり37歳の若さでこの世を去った。
 ヴリーツェンの人々は、博士の献身的な人命救助活動を決して忘れることなく、その功績を讃え、1994年7月にはヴリーツェン市の名誉市民として「記念銘板」に刻まれ、今なお人々から敬われている。

 八王子市は、これまで中国・泰安市台湾・高雄市韓国・始興(しふん)市海外友好交流都市の協定を結んでいます。

 八王子市は、ドイツ・ウリーツェン市との海外友好交流都市の締結を2017年の市制施行百周年の記念事業と位置付け、2016年12月に市議会に諮り、2017年7月ごろに協定締結、10月の百周年式典にウリーツェン市長を招く予定だそうです。

 実現すると、八王子市にとって初めてのヨーロッパ海外友好交流都市となりますね(^^)


【記事】
八王子市、独・ウリーツェン市と友好締結へ 市出身・肥沼医師が縁
(2016年10月28日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201610/CK2016102802000153.html

八王子市から贈られた千羽鶴を手に、肥沼医師の墓前で行われた慰霊式に出席する人たち=今年3月、独ウリーツェン市で(八王子市提供)
八王子市、独・ウリーツェン市と友好締結へ 市出身・肥沼医師が縁.jpg

 八王子市は、十一月三〜七日の日程で中村敬副市長を団長とする訪問団をドイツ・ウリーツェン市に派遣し、海外友好交流都市の協定締結に向けた協議を始める。八王子市出身の肥沼信次(こえぬまのぶつぐ)医師(一九〇八〜四六年)が第二次世界大戦後にウリーツェンで治療に当たった縁で、これまでも交流を続けてきた。 (村松権主麿)

 ウリーツェンはドイツ北東部のベルリン近郊にあり、ポーランド国境まで約十五キロ。昨年十二月末の人口は約七千三百人。

 肥沼医師は一九三七年からベルリン大に留学し、大戦末期にウリーツェンに移った。ドイツ敗戦後、医師が極端に不足する中で感染症がまん延。肥沼医師は現地の伝染病医療センターの責任者に任命され、多くの患者を治療したが、自らも発疹チフスにかかって亡くなった。

 東西冷戦下、東ドイツにあったウリーツェンでの肥沼医師の活動は日本に伝わらなかったが、八九年の「ベルリンの壁」崩壊後、現地と日本でその功績に光が当たった。ウリーツェンは九四年に名誉市民とし、毎年三月八日の命日には市内の墓前で慰霊式を開いている。

 八王子市では昨年、市民団体「Dr.肥沼の偉業を後世に伝える会」が発足し、今年の命日に合わせて千羽鶴を作製。市を通じてウリーツェンに贈り、医師の墓前に手向けられた。その際、両市長が手紙を送り合っている。

 訪問団は、担当部長や議会関係者、ウリーツェンの高校と姉妹校となっている八王子高校教諭ら六人。協議開始を提案する石森孝志市長の親書を持参、今後の交流について意見交換する。市は、締結を来年の市制施行百周年の記念事業と位置付けており、今年十二月に市議会に諮り、来年七月ごろに協定締結、十月の百周年式典にウリーツェン市長を招く予定。石森市長は「百周年は八王子の歴史を振り返る節目。肥沼医師の活躍を多くの市民に知ってもらい、さまざまな交流を深め、ドイツ文化を味わってほしい」と話した。

 八王子市は、中国・泰安市、台湾・高雄市、韓国・始興(しふん)市と海外友好交流都市の協定を結んでいる。
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2016年10月26日

西東京最大級うたうハロウィーンイベント「はちおうじハロウィン」が、10月30日開催

 西東京最大級うたうハロウィーンイベントはちおうじハロウィン」が、2016年10月30日八王子の中心市街地で開催されます。

 皆さん、ぜひ参加してみてください。仮装して参加すると、さらに楽しそうですね(^^)

はちおうじハロウィン http://8hallo.com/


【記事】
西東京最大うたう「はちおうじハロウィン」開催へ 140店で「トリック・オア・トリート」
(2016年10月26日 八王子経済新聞)
http://hachioji.keizai.biz/headline/2176/

実行委員長の小磯さん(右)とpeco*さん(左)
はちおうじハロウィン.jpg

 八王子の中心市街地で10月30日、ハロウィーンイベント「はちおうじハロウィン」が行われる。

 昨年まで八王子駅北口で親子連れをターゲットに行われてきた「はちおうじハッピーハロウィン」と、八王子駅南口周辺の子安町地区で行われてきたハロウィーンイベント「Honey's Garden(ハニーズ・ガーデン)」を統合した今回の催し。飲食店をはじめ地元店140店が参加。京王八王子駅から八幡町までの約2キロにわたって展開し、「西東京最大級のハロウィーンイベント」をうたう。

 参加店で菓子をもらいながら街を巡る催しに加え、旅行ギフト券5万円分などが当たるスタンプラリーなどの企画を用意。横山町公園(八王子市横山町)の特設ステージでは、子どもたちを対象とした仮装コンテストや地元のダンススタジオ「舞Fam Dance Studio」などによるダンスパフォーマンスの披露などでイベントを盛り上げる。

 南口エリアでは、駅前を通る野猿街道の一部を通行止めにし、テントブースを展開。飛び入り参加もできる民踊流しが行われるほか、地元の商店会・八王子南口商栄会の婦人会による特製だんごや、イベントに合わせて生まれた八王子オリジナルのハイボール「88ビームハイ」なども提供される。このほか、デザイナーユニット「TRICKY(トリッキー)」(子安町1)のアトリエでは、東京造形大学メディアデザイン専攻領域の学生が手掛ける工作ワークショップを開催。

 八王子北口の駅ビル「CELEO(セレオ)八王子」や八王子駅前のショッピングセンター「八王子東急スクエア」、京王線・京王八王子駅の上に位置する「京王八王子ショッピングセンター」といった大型商業施設も参加。セレオ八王子や京王八王子ショッピングセンターでは、ハロウィーンに合わせたワークショップなどを行うほか、八王子東急スクエアでは、先着1000人にフェースペインティングのサービスを行う予定。

 昨年、「ハニーズガーデン」を手掛け、今回のイベントにも携わるイラストレーターのpeco*さんは「南口がやっと中心市街地として認められた」と笑いながら、「街の人がつくる手づくりのイベント。北口と南口が一緒になったことで、参加店舗数が増えたので、今まで行かなかったエリアに行くようになれば面白い。あっという間の8時間になるといい」と期待を込める。

 イベントの実行委員長で地元の商店有志による団体「あきんど倶楽部」の会長も務める、梅干し専門店「うめ八」(本町)の小磯道夫社長は「事故なく楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 イベントの開催に合わせ、参加店などを紹介するガイドブック「ハロウィンブック」を八王子北口駅前の観光案内所「八王子インフォメーションセンター」(八王子市旭町)などで配布。ホームページからダウンロードもできる。開催時間は10時〜18時。雨天決行。
posted by 銀河流星 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする