2019年10月29日

アートショップ「ちいさなたね」(八王子市八日町)が、10月4日オープン。八王子市夢美術館近くに

 八王子市夢美術館近くに、アートショップちいさなたね」(八王子市八日町)が、2019年10月4日オープンしました(^^)

 同ショップは、障がい者を対象とした就労支援作業所などを手掛けるNPO法人「しあわせのたね」(みつい台1)が運営。

 八王子市夢美術館などが入るビュータワー八王子の1階に新たに展開するもので、デザイン性の高い商品を製作・販売する拠点とするそうです。

 皆さん、ぜひお立ち寄りください。

しあわせのたね
https://shiminkatudo-hachioji.org/wp/group29/npo%e6%b3%95%e4%ba%ba%e3%81%97%e3%81%82%e3%82%8f%e3%81%9b%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%81%ad/

たねカフェ https://www.facebook.com/happytanecafe/


【記事】
八王子市夢美術館近くにアートショップ クリエーターが障がい者の創作活動サポート
(2019年10月29日 八王子経済新聞)
https://hachioji.keizai.biz/headline/2875/

「ちいさなたね」の店内の様子
アートショップ「ちいさなたね」 八王子.jpg

 八王子市夢美術館近くに10月4日、アートショップ「ちいさなたね」(八王子市八日町)がオープンした。

 障がい者を対象とした就労支援作業所などを手掛けるNPO法人「しあわせのたね」(みつい台1)が運営する同ショップ。夢美術館などが入るビュータワー八王子の1階に新たに展開するもので、デザイン性の高い商品を製作・販売する拠点となることを狙う。

 作品展の開催など、さまざま事業を行っているNPO法人「AKITEN」が内装などを含めたアートディレクションを担当。アーティストなどクリエーターのサポートの下、障がいを持つ人ならではのクリエーティビティーを生かした作品をオリジナルグッズにして製作・販売するプロジェクトも進めている。

 オープンに合わせて、高尾山の植物をモチーフに障がいを持つ人たちが描いたイラストをアーティストのYORIKOさんがデザインし店の壁に飾ったほか、そのイラストを使ったクリアファイルやポーチなどのグッズも作り上げた。

 「しあわせのたね」は、カフェ「たねカフェ」(八日町)を2016(平成28年)に立ち上げており、同所は作業所利用者の就労の場所になっている。今回のショップについて、理事の比良弘之さんは「利用者の作ったものを売る場所にしたいという思いと就労に向かって前に進んでほしいという思いがあり、ここを作った」と話す。

 同店についても、作業所利用者が中心となって接客などを行うことにしており、「ここで売ることを体験させることで自立にもつながると思う」。今後はワークショップの開催なども見込んでいるほか、「素材からオリジナリティーを出したい。それをやって売れたら、うれしくなると思う。喜びを感じてもらいたい」と意気込む。

 「AKITEN」代表の及川賢一さんは、「『しあわせのたね』のコンセプトは障がいは種であって、個性であるというもの。その芽を出させて、花を咲かせる場所になればいいと思ってやっている。種のまま出しても売れてはいかないので、そこにデザインと素材というサポートが入ることで、種を育ててあげることができればいい。障がいを抱えていてもクリエーティブなことがしたい人が来てくれたら」と話し、「人が多く通るところに障がいを持った人たちが活躍できる空間を作ることでコミュニケーションが生まれ、共生する社会につながっていったらいい」と期待を込める。

 営業時間は11時〜17時。日曜・月曜定休。
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2019年10月19日

オリンパス技術歴史館「瑞古洞」が10月11日、「オリンパスミュージアム」にリニューアルオープン

 以前ブログで【オリンパス技術歴史館「瑞古洞(ずいこどう)」(八王子市石川町)が、2013年10月1日より一般公開】(2013年09月28日)を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/376057850.html

 そのオリンパス技術歴史館「瑞古洞」が、「オリンパスミュージアム」(八王子市石川町)として生まれ変わり、2019年10月11日にリニューアルオープンしました(^^)

 今回のリニューアルで、オリンパス創立100年間の偉業・挑戦・夢を「みる」ミュージアムへと変わったそうです。皆さん、ぜひお立ち寄りください(^^)

オリンパスミュージアムWEBサイト https://www.olympus.co.jp/technology/olympusmuseum/


【記事】
オリンパスは10月12日、創立100周年を迎えます
10月11日「オリンパスミュージアム」、リニューアルオープン
(2019年10月10日 オリンパス)
https://www.olympus.co.jp/news/2019/nr01400.html

ミュージアム入口
オリンパスミュージアム入口.jpg

ミュージアム館内
オリンパスミュージアム館内.jpg

オリンパス株式会社 (社長:竹内 康雄) は、10月12日に創立100周年を迎えます。それに伴いオリンパス技術歴史館「瑞古洞」が「オリンパスミュージアム」として生まれ変わり、10月11日にリニューアルオープンします。

オリンパス株式会社は、1919年に設立(設立当時:高千穂製作所)し、10月12日に創立100周年を迎えます。顕微鏡の国産化を目指して設立され、その翌年には当社初の製品となる顕微鏡「旭号」が世に出されました。その後、顕微鏡で培った光学技術により開発した写真用レンズ「瑞光」を搭載した初号機である「セミオリンパスT型」、1950年には内視鏡の前身となる世界で初めての胃カメラを実用化させました。
当社は、これまでの歩みを通して数多くの「世界初」を世に送り出し、医療・科学・映像の分野において社会に価値をもたらす革新的な製品やサービスを提供してきました。次の100年に向けて私たちの存在意義である「世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現」を全うするために革新的な企業文化を醸成し、持続可能なグローバル・メディカル・テクノロジーカンパニーとして成長を続けます。
オリンパスは今後もさまざまな活動を通じて、社会に貢献してまいります。

(取締役 代表執行役 社長兼CEO 竹内 康雄のコメント)
2019年10月12日、おかげさまで当社は創立100周年を迎えます。日頃より当社の製品をご愛用いただいているお客様やステークホルダーの皆様に御礼申し上げます。我々はグローバル・メディカル・テクノロジーカンパニーになるべく、1月に「Transform Olympus」を発表しました。この取組みを着実に遂行し、次の100年に飛躍すべく、社員一同頑張ってまいります。
引き続き、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

10月11日「オリンパスミュージアム」リニューアルオープン

オリンパスの技術歴史館として長年親しまれてきました「瑞古洞」が創立100周年に伴い、「オリンパスミュージアム」として生まれ変わります。瑞古洞では創業時から現在にいたるまでの製品を展示し、当社製品がどのように社会の発展に貢献してきたかを紹介してきました。
今回のリニューアルでは、創立から100年間築き上げてきた多くの方たちの偉業・挑戦・夢を「みる」ミュージアムへと変わります。創立時から培ってきた「オリンパスらしさ」を体験・体感することで、オリンパスの製品を理解して頂くことを目的としています。

オリンパスミュージアムWEBサイト https://www.olympus.co.jp/technology/olympusmuseum/

(主な特長)

1. 壁一面のデジタルウォール:製品と歴史を大型画面で振り返る

入口付近にデジタルウォールを新設。オリンパスが世に送り出した製品と時代の移り変わりを見ながら、大型画面で歴史を振り返ることができます。また画面はタッチパネルになっているので、デジタルウォールをタッチすることで、製品の特徴や製品にまつわる秘話も見て楽しめます。

2. 医療機器体験コーナーを常設:日常生活で触れられない医療機器を操作し、医療の進歩を学ぶ

日常生活で触れることのない消化器内視鏡、外科手術用機器の体験コーナーを常設。消化器内視鏡を食道から胃まで挿入できる模型を使って医療機器の体験ができます。医療への理解が深まるとともに、医学の進歩も学ぶことができます

3. ワークショップルームを併設:子供向けワークショップなどさまざまなイベントを開催

オリンパスミュージアム内にワークショップルームを併設。科学の面白さを小学生に体感してもらう「顕微鏡ワークショップ」や子供から大人まで学べる「体験楽習」※プログラム」を開催します。光に関するおもしろさを学んだ後、ミュージアム内にある体験コーナーで医療機器や顕微鏡、カメラを触れて知識を深めることができます。

※体験しながら、楽しく学ぶプログラム
posted by 銀河流星 at 23:59| Comment(0) | アート・展示会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月30日

八王子市出身の風景写真家・前田真三の作品展が、11月1日〜2019年2月28日まで、FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館で開催

 八王子市下恩方町出身の風景写真家前田真三(まえだ しんぞう)の作品展「色彩の写真家(たびびと) 前田真三 出合いの瞬間をもとめて」が、2018年11月1日〜2019年2月28日まで、FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)写真歴史博物館(東京都港区)で開催されます(^^)

 前田真三といえば、1970年代に日本風景写真の流れを決定づけた写真家。洗練された造形感覚で自然をとらえ、日本の風景に新たな美を見出した独特の作風は、今日まで多くの風景写真家に影響を与えてきました。

 皆さん、郷土を代表する写真家なので、ぜひご鑑賞にお出かけください(^^)

前田真三ギャラリー | 夕やけ小やけふれあいの里 http://yuyakekoyake.jp/exhibition/shinzo_maeda.html

拓真館 https://www.biei-hokkaido.jp/ja/sightseeing/takushinkan/

カレンダー2019 前田真三・前田晃 作品集 大地からの贈りもの http://www.yamakei.co.jp/calendar/2818853240.html
カレンダー2019 前田真三・前田晃 作品集 大地からの贈りもの.jpg


【記事】
写真歴史博物館 企画写真展
色彩の写真家(たびびと) 前田真三 出合いの瞬間をもとめて
(フジフイルム スクエア)
http://fujifilmsquare.jp/detail/18110104.html

「麦秋鮮烈」北海道美瑛町 1977年 写真 前田真三.jpg

 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)写真歴史博物館では、2018年11月1日(木)から2019年2月28日(木)まで、2018年に没後20年を迎える風景写真家・前田真三の作品展を開催いたします。

 前田真三は、1970年代に日本の風景写真の流れを決定づけた写真家です。洗練された造形感覚で自然をとらえ、日本の風景に新たな美を見出した独特の作風は、今日まで多くの風景写真家に影響を与えてきました。また北海道美瑛や上富良野の美しい丘の風景は、前田がその美を発見し、写真作品として発表したことで広く知られるようになりました。

 1922年、現在の東京都八王子市に生まれた前田は、商社勤務の後、1967年に株式会社丹溪を設立し、写真を商品として貸出・販売する業務から写真活動をスタートさせました。前田の運命を変えたのは、1971年。3ヵ月におよぶ列島縦断撮影旅行の帰路に、北海道美瑛町に立ち寄ったのがきっかけでした。果てしなく続く丘の連なりと色彩豊かな大地、点在する木々。広大な丘の風景は、前田に鮮烈なインスピレーションを与え、以後、前田は独自のスタイルで新しい風景写真の分野を切り拓いていきました。

 本展は、前田の原点であるモノクロの風景写真と代表作であるカラーの風景写真、二つの時代の作品群を二部構成で展示するものです。第1部は「ふるさと調の時代」と題し、前田の故郷、東京・恩方をはじめ、日本各地の素朴な田園風景を1950、60年代に撮影した作品群を展示します。

 第2部は、1971年の美瑛の丘との出合い以降に撮影された作品群を、「丘の時代」として、特に前田がこだわりを持って制作したダイトランスファープリント*の作品で展示します。懐かしい郷里の情景を出発点とし、約40年にわたって撮り重ねられてきた作品の数々は、前田が地道に歩んできた豊かな風景遍歴を感じさせるものです。そこには、写真家自身が自らの撮影体験によって磨いてきた美学や思想、生き方までもが凝縮されています。

 前田は「考えることは有限だが、感じることは無限だ」と語っています。この言葉は、限りなく続く大地の光景をも彷彿とさせます。写真作品として永遠に輝き続ける風景は、前田の言葉とともに私たちが忘れかけていた感性を呼び覚ましてくれることでしょう。風景写真家・前田真三の世界をどうぞご堪能ください。

* カラー写真を三色分解(イエロー、マゼンタ、シアン)し、染料を転写して製作されたカラープリント。深みのある色と豊かな階調表現を特徴とする。プロセスが複雑で作業に熟練を要し、コストも高いため、1995年以降、姿を消しつつある技法。

※ 2018年12月15日(土)、2019年1月26日(土)・2月9日(土)に写真展併催イベントとして、前田真三の長男で写真家の前田 晃氏(株式会社丹溪)によるギャラリートークを開催いたします。


《プロフィール》
前田真三 (まえだ しんぞう) 1922−1998

1922年、東京府南多摩郡恩方村(現 東京都八王子市下恩方町)に生まれる。東京府立織染学校、拓殖大学を経て、終戦後、1948年に日綿實業株式会社に入社。1967年、株式会社丹溪を設立。写真活動を始める。1971年、撮影旅行の帰路に北海道美瑛町付近の丘陵地帯の風景に出合う。

1974年、初めての写真集『ふるさとの四季』(毎日新聞社)を出版。以後、風景写真の分野で独自の作風を確立する。1987年、美瑛町に自らの写真ギャラリー「拓真館」を開設。日本写真協会賞年度賞(1984年)、毎日出版文化賞特別賞(1985年)など受賞多数。

1998年、逝去。享年76。1999年、拓真館が日本写真協会賞文化振興賞を受賞。同年、風景写真の新人賞である前田真三賞が創設された。現在も拓真館をはじめ、八王子市夕やけ小やけふれあいの里ギャラリーなどで作品が常設展示され、多くの人に親しまれている。

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※2018年10月1日より、ブログで紹介した八王子市内の町名を覚えることを推奨しています。
今回は「下恩方町(シモオンガタマチ)」です。

紹介した町名:
旭町(アサヒチョウ)」「北野町(キタノマチ)」「子安町(コヤスマチ)」「千人町(センニンチョウ)」「館町(タテマチ)」「台町(ダイマチ)」「長房町(ナガブサマチ)」「東浅川町(ヒガシアサカワマチ)」「南大沢(ミナミオオサワ)」「みなみ野(ミナミノ)」「元八王子町(モトハチオウジマチ)」
posted by 銀河流星 at 12:00| Comment(0) | アート・展示会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする