2018年04月16日

八王子市が「川口土地区画整理組合」設立を2月28日認可。事業の名称は「八王子都市計画事業川口土地区画整理事業」

 以前ブログで【川口土地区画整理組合設立準備会が、2018年3月、組合設立へ。物流施設の第1期供用開始は2020年度に】(2018年01月11日)を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/456133975.html

 
 八王子市が「川口土地区画整理組合」設立を2018年2月28日認可しました(^^) 

 事業名称は「八王子都市計画事業川口土地区画整理事業」。これで圏央道のネットワークを生かした広域物流と中継、地域配送を想定した大規模物流拠点が整備されます。工事も早速、本格的に始まります(^^)


 同事業は、八王子市川口、上川、美山、西寺方の各町にまたがる山林を中心とした東西約1.7q、南北約2.0qの約172.3haを対象にした大規模プロジェクト。

 土地利用計画として、天合峰に続く主尾根を境に、北側は緑地空間を保全するため「(仮称)天合峰公園」を整備するなど都市計画公園として位置付け、一方、南側は広域物流センター・地域配送センター・倉庫や流通加工機能を持つ物流施設の立地を想定した流通業務施設用地とします。

 またインランド・デポ(内陸保税蔵置場)設置も検討されていますよ(^^)

 事業は3期に分けて進め、第1期供用開始は2020年度、すべての事業は2025年度に完了する予定。八王子は地域の一大物流拠点となります。

 天合峰公園の整備も楽しみですね。天合峰は里山として、かつては人々の生活に密着した場所でしたが、現在では人の手が入らず、荒れ放題となっています。都市計画公園として整備されれば、地域内外から人々が訪れ、素晴らしい癒しの空間を提供してくれることでしょう。

八王子市プレスリリース(平成30年2月28日)
http://www.hachi-jtk.or.jp/kawaguchi-kukakuseiri/file/h300228pressrelease.pdf
平成30年2月28日 川口土地区画整理組合設立認可

川口土地区画整理組合 http://www.hachi-jtk.or.jp/kawaguchi-kukakuseiri/home.html

企業の皆様へ 川口土地区画整理事業 東京ブランド産業拠点のお知らせ
http://www.hachi-jtk.or.jp/kawaguchi-kukakuseiri/file/tokyobrand.pdf


【記事】
八王子に大型物流拠点 市が組合設立認可、圏央道沿いに25年度完成
(2018年3月7日 日刊工業新聞)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00464680?isReadConfirmed=true

 東京都八王子市は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の八王子西インターチェンジに隣接する八王子市川口地区の「川口土地区画整理組合」の設立を認可した。これにより土地区画整理法に基づく整備事業が本格的に始まる。圏央道のネットワークを生かした広域物流と中継、地域配送を想定した大規模物流拠点が整備される。総事業費は169億円。2025年度に完成予定。

 事業名称は「八王子都市計画事業川口土地区画整理事業」。八王子市の川口町、上川町、美山町、西寺方町の一部の172万3000平方メートルを整備する。自然環境の保全に配慮し、124万平方メートルを自然環境保全ゾーン、48万平方メートルを流通業務ゾーンに区分する。流通業務ゾーンは地区内道路を整備し、その沿道にヘクタール規模の街区を構成、最大街区は10万平方メートルの平地を有する。

 同事業は八王子市都市計画マスタープランに基づき、地域経済の振興や首都圏物流の効率化を目的に、圏央道を生かした広域物流拠点を整備するもの。八王子市川口地区の地権者らが10年に設立準備会を発足し、環境影響評価や市街地測量などの手続きを進めてきた。八王子市は条例に基づき総事業費のうち43億8000万円を助成する。川口土地区画整理組合は13日15時から大和ハウス九段ビル(東京都千代田区)で進出企業向けの事業セミナーを開く。土地区画整理事業の概要を説明する。

2018年01月11日

川口土地区画整理組合設立準備会が、2018年3月、組合設立へ。物流施設の第1期供用開始は2020年度に

 川口土地区画整理組合設立準備会が、2018年3月組合を設立することがわかりました(^^)

 川口土地区画整理事業は、八王子市川口、上川、美山、西寺方の各町にまたがる山林を中心とした東西約1.7q、南北約2.0qの約172.3haを対象にした大規模造成プロジェクト。ここに流通・産業拠点を整備します。

 土地利用計画として、天合峰に続く主尾根を境に、北側は緑地空間を保全するため「(仮称)天合峰公園」を整備するなど都市計画公園として位置付け、一方、南側は広域物流センター・地域配送センター・倉庫や流通加工機能を持つ物流施設の立地を想定した流通業務施設用地とします。

 事業は3期に分けて進め、第1期供用開始2020年度になるそうです。八王子に一大物流拠点が出現しますね。八王子市北西部は、将来、過疎化し限界集落化する恐れもありましたから、同地域活性化のためにも早期に事業展開してほしいと思います。

 また「天合峰公園」の整備も楽しみです。天合峰は里山として、かつては人々の生活に密着した場所でしたが、現在では人の手が入らず、荒れ放題となっています。緑地公園として整備されれば、地域内外から人が訪れ、素晴らしい癒しの空間を提供してくれることでしょう。


【記事】
3月に組合設立/18年度から準備工事/川口土地区画整理準備会
(2018年1月10日 建設通信新聞)
https://www.kensetsunews.com/archives/145331

 川口土地区画整理組合設立準備会(会長・中山恒夫八王子市まちづくり公社理事長)は、東京都八王子市で計画する同事業について、3月に組合設立を目指す考えだ。同市が2月下旬に組合設立を認可する見通しとなったことによる。切土と盛土各約300万m3の土地造成工事で、2018年度早期に準備工に取り掛かり、同年度内の造成工事着手を目指す。事業完了は25年度を予定する。 同事業は川口、上川、美山、西寺方の各町にまたがる山林を中心とした東西約1.7q、南北約2.0qの約172.3haを対象にした大規模造成プロジェクト。事業は3期に分けて進め、第1期供用開始は20年度になる。

 切土量と盛土量は、それぞれ約299万8000m3におよび、「1つの事業で合計600万m3の土量を扱うのは過去に聞いたことがない」(組合設立準備会)という。地域経済振興や首都圏物流の効率化、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の整備効果を生かす流通・産業拠点を整備する。

 準備工では、伐採工、搬入路整備、仮設道路工などを進め、その後の造成工事では、地盤改良や防災工などを行う。業務代行予定者は、大和ハウス工業・フジタ企業連合。

 土地利用計画として、天合峰に続く主尾根を境に、北側は緑地空間を保全するため、(仮称)天合峰公園を整備するなど都市計画公園として位置付ける。南側は広域物流センター、地域配送センター、倉庫や流通加工機能を持つ物流施設の立地を想定した流通業務施設用地とする。集散道路として、地区西側の主要地方道61号山田宮の前線と南側の都市計画道路3・3・74号左入美山線をバイパスによって接続するほか、南北を縦断する幅員16mの地区内幹線道路を整備する。

 造成によって新たに創出する法面は、将来にわたり土砂災害警戒区域の指定要件に該当しないよう整備する。

 同地区には、地下を横断する圏央道が神奈川県の藤沢ICから千葉県の大栄JCTまで開通しており、近接する八王子西ICのフルインター化との相乗効果により交通ポテンシャルが向上している。

2016年12月20日

圏央道茨城県区間が2017年2月26日、全線開通。東名高速・中央道・関越道・東北道・常磐道・東関東道が、圏央道で結ばれる

 圏央道茨城県区間2017年2月26日、全線開通することになりました(^^) 今回の開通により東名高速・中央道・関越道・東北道・常磐道・東関東道の6つの道路が、圏央道で接続されます。

 これまで八王子は、圏央道により、東名高速・中央道・関越道・東北道まで繋がっていました。新たに常磐道・東関東道が接続します(^^)

 ますます便利になることで、八王子から関東各地の観光地へのアクセス向上や、反対に関東各地から高尾山に代表される八王子への観光客増加、また八王子への企業進出なども促進されると思います。

 八王子市内にある圏央道のインターは、高尾山インター八王子西インターの二つ。圏央道八王子にとって、未来を広げるとても重要な道路と言えますね(^^)


【記事】
圏央道茨城県区間が全線開通…外環道は対距離制料金へ移行 2017年2月26日
(2016年12日20日 レスポンス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000035-rps-bus_all

圏央道 茨城県区間の全体図
圏央道 茨城県区間の全体図.jpg

 NEXCO東日本は、圏央道 茨城県区間の工事が進み、2017年2月26日に全線開通すると発表した。

 開通するのは境古河IC(茨城県猿島郡境町)〜つくば中央IC(茨城県つくば市)の28.5km。車線数は暫定2車線で、区間内の坂東ICと常総ICもあわせて開通。今回の開通により、東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道の6つの放射道路が圏央道に接続。関東各地の観光地へのアクセス向上や、沿線大型物流施設の生産性向上が期待される。

 なお、圏央道 茨城県区間の全線開通に伴い、東京外環自動車道(大泉IC・JCT〜三郷南IC)を2017年2月26日より、他の首都圏高速道路同様、対距離制料金へ移行する。当面の間は、下限料金(270円)及び上限料金(750円)を設定し、また、大泉JCT〜川口JCT、川口JCT〜三郷JCTの料金は現行の510円に据え置く。《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》