2019年03月08日

八王子輩出の偉人、肥沼信次(こえぬま のぶつぐ)博士の生涯を伝える絵本「ドクター肥沼ものがたり」が完成

 以前ブログで【八王子市出身の肥沼信次(こえぬま のぶつぐ)医師とドイツのヴリーツェン市の絆が絵本に。『ヴリーツェンの風のなかで』出版】(2015年10月08日)を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/427446631.html

 八王子輩出の偉人、肥沼信次博士の生涯を伝える、新しい絵本ドクター肥沼ものがたり』が完成しました!

 市民団体「Dr.肥沼の偉業を後世に伝える会」が3,000冊を作成し、市内の公立小全70校に40冊ずつ配布、市立図書館、市民センターにも配るそうです。

 皆さん、ぜひご覧ください。


【記事】
肥沼博士の偉業絵本に 八王子
(2019年3月5日 読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20190304-OYTNT50170/

肥沼博士の偉業絵本に 八王子.jpg

市内公立小に配布

 第2次大戦後の荒廃したドイツで、伝染病治療に命をささげた八王子市出身の医師、肥沼信次博士の生涯を伝える絵本「ドクター肥沼ものがたり」=写真=が完成した。市民団体「Dr.肥沼の偉業を後世に伝える会」が3000冊を作った。市内の公立小全70校に40冊ずつ配布し、市立図書館、市民センターにも配る。

 肥沼博士は医学留学中のドイツで終戦を迎えた。帰国せず、ベルリン近郊の小都市ウリーツェンでチフスなどの伝染病に苦しむ多くの市民の命を救ったが、自らも感染して37歳で客死した。献身的な治療は今も市民の敬愛を集め、八王子市との交流が続いている。

 伝える会会員の田中尚子さん(49)が、博士の生涯を紙芝居に仕立てており、絵本では田中さんの原画を使用した。

 8日は博士の命日。ウリーツェン市の墓前で慰霊式が行われる。八王子市では2017年に同市中町の生家跡地に顕彰碑が設置されており、同日に献花式が行われる。伝える会は献花式で絵本を供える予定だ。

 伝える会の塚本回子代表(77)は「きれいにできあがってうれしい。各校で大事に使ってもらえれば」と話している。
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2019年03月01日

オールカラー『続日本100名城に行こう』(監修・公益財団法人日本城郭協会)

 家の近くのコンビニに行ったら、『続日本100名城に行こう』(監修・公益財団法人 日本城郭協会)が販売されていました(^^)

 以前ブログで【滝山城(国史跡)が4月6日、「続日本100名城」に選定される。八王子城に続き市内で2カ所目】(2017年04月10日)を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/448889769.html

 「続日本100名城」が本になっていたとは。『続日本100名城に行こう』には八王子市内にある滝山城(国史跡)が選定、収録されています。

 ぜひ皆さん、購入されてはいかがでしょうか。

 ちなみに、気になって「日本100名城」に選定された八王子城(国史跡)も本になっているのか調べたところ、『日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』(日本城郭協会 監修)がありました。こちらも併せてご覧ください(^^)

参考ブログ【国史跡「八王子城跡」を登城。3月に新しく開通した曳橋(ひきはし)も
http://welovehachioji.seesaa.net/article/437510134.html

 八王子の街の魅力の一つは、何といっても八王子城滝山城ほか、歴史遺産が多いところだと思います。それが八王子の街を重層的に形作り人々を引き付けます。今後もぜひ大切にしていきたいですね(^^)

公益財団法人 日本城郭協会
http://jokaku.jp/japan-top-100-castles/best-100-castles-of-japan-2nd-selection/


『続日本100名城に行こう』(撮影:銀河流星)
続日本100名城に行こう 滝山城.JPG
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2019年02月20日

フォトジャーナリストの久保田弘信さん(八王子市山田町在住)が『世界のいまを伝えたい』を出版

 フォトジャーナリストとして活動する久保田弘信さん(八王子市山田町在住)が、先ごろ『世界のいまを伝えたい』(汐文(ちょうぶん)社発行)を出版しました。

 これまで久保田さんは、アフガニスタンの戦場やパキスタンの難民などを取材し、それら現地で撮った写真をまとめた個展を開いたり、戦場カメラマンとしてTVやラジオに出演するなど、現地の様子を日本へ伝えてきたそうです。

 興味のある方は、ぜひご一読ください。

『世界のいまを伝えたい』(汐文社)
https://www.choubunsha.com/book/9784811325644.php
2016年2月、イラク北部でのIS掃討作戦に、外国人として唯一従軍取材を行うなど、世界で活躍中の久保田弘信。なぜジャーナリストは危険を顧みず戦地等に赴くのか、自らの半生を顧みながら、その理由を語る。
『世界のいまを伝えたい』久保田弘信.jpg


【記事】
山田町在住久保田さん
「戦場カメラマン」一冊に 「諦めない大切さ、伝えたい」

(2019年2月14日号 タウンニュース八王子版)
https://www.townnews.co.jp/0305/2019/02/14/469356.html

出版した「世界のいまを伝えたい」を手にする久保田さん
「戦場カメラマン」久保田弘信さん.jpg

 フォトジャーナリストとして活動する、山田町在住の久保田弘信さんが先ごろ、その半生をまとめた書籍を発行した。「数多く失敗しても諦めなければ夢は叶うという、私が経験してきたことを伝えたかった」と久保田さんは話している。

 これまで久保田さんは、アフガニスタンの戦場やパキスタンの難民などを取材し、それら現地で撮った写真をまとめた個展を開いたり、戦場カメラマンとしてTVやラジオに出演するなどして、現地の様子を日本へ伝えてきた。今回出版した書籍「世界のいまを伝えたい」(汐文(ちょうぶん)社発行)には、久保田さんの幼少期のころの様子から、戦場カメラマンを目指すきっかけとなったこと、現地での体験談などが盛り込まれている。

 「私はこれまで挫折ばかりでしたが、こんな男でも諦めなかったら、夢が叶った。そのことを伝えられたらと思い、今回の仕事を受けました」と久保田さん。子どもたちには諦めないことの大切さを、今の生活で精一杯という40、50代には、世界へと目を向けるきっかけに、という思いをこの一冊に込めたという。

飽くなき探究

 この一冊から感じられるのは、久保田さんの飽くなき探求心だ。元々、幼少の頃からの夢が物理学者になることだったという久保田さんは小学校低学年の時、父親に連れられて行ったプラネタリウムで見た物理実験の様子などに衝撃を受け、家庭の事情で大学院への進学を諦めざるを得なくなるまで「物理」を追求し続けたこともある。

 「例えば今、この瞬間に太陽が爆発してなくなったとしても、地球にいる私たちが気づくのは約8分後。何かすごくないですか。そんなロマンある世界を知りたかったんです」

正義感が原動力に

 更に、カメラマンとなったことで、その探究心は深まっていったようだ。その「火種」となったのが、持ち前の正義感。内戦などにより、子どもが死んでいる場面に多く遭遇し、「なんでだ。これは伝えなければならないこと」――という一心で、これまで数多くの戦地や難民キャンプへと足を運んできたのだという。「美しい風景の写真を撮ることは他の人にもできる。でも、戦地や難民キャンプの生きた姿を伝えられるのは私しかいない、とこの仕事を続けてきました」と久保田さんは戦場カメラマンで居続ける理由を話す。サーフィン仲間という、北野町の市場、八王子総合卸売センターの佐藤正男社長はそんな久保田さんを「正義感の強い方。ゴルフなどにも一緒に行くが、合間に難民のことなどを熱く語っている。ただ、まだまだサーフィンは上手くないけどね」と笑顔を見せる。

 そんな久保田さんは現在、戦場カメラマンからの引退を考えているという。「心も身体も持たない。そろそろ」と。そして、いずれ自分の子どもを持ちたいとも。「現地で多くの子どもたちを見てきた。かわいいからね」

講演を受付

 久保田さんのもとには、戦場カメラマンとして、その生き様について聞きたいという講演依頼が後を絶たない。「私の経験がお役に立つのであれば受けさせて頂きます」

 問い合わせは久保田さん【メール】kubota.hironobu@gmail.comへ。

戦地での様子
戦地での様子 久保田弘信さん.jpg
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