2019年02月07日

八王子市出身の棋士「長岡裕也(ながおか・ゆうや)」五段が、『羽生善治×AI』(宝島社)を1月28日出版

 八王子市出身の棋士「長岡裕也(ながおか・ゆうや)」五段が、『羽生善治×AI』(宝島社)を2019年1月28日出版しました(^^)

 同じ八王子市出身の羽生善治九段(48)の素顔についてつづっているそうです。ご一読いかがでしょうか。

宝島社 https://tkj.jp/book/?cd=TD291660&p_bn=
羽生善治×AI.jpg


【記事】
長岡裕也五段、憧れ羽生先生から研究会のお誘い 感想戦で驚きのオヤジギャグ
(2019年2月5日 スポーツ報知)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000175-sph-ent

長岡裕也五段 八王子.jpg
羽生九段の強さの理由とは?「才能、継続的努力、好奇心」と回答した長岡裕也五段


 羽生善治九段(48)の右腕と呼ばれる棋士がいる。2009年から現在まで、将棋界の第一人者と研究会を続けている長岡裕也五段(33)は、1月28日に出版したばかりの新刊書籍「羽生善治×AI」(宝島社、1728円)で、誰も知らなかった羽生の素顔についてつづっている。初めての研究会の日、緊張する長岡に羽生が放ったオヤジギャグとは―。

 「もしもし、羽生ですけど…。あのー、将棋を指しませんか…?」

 09年1月4日にかかってきた衝撃の電話を、長岡は昨日のことのように覚えている。

 「『ひえええ!』と思って、何とか『明けましておめでとうございます』と返すのが精いっぱいでした」

 将棋界には、数人の棋士で定期的に集まって練習対局を指し、流行型や最新型について知識や考察を深める「研究会」という慣習がある。誰と研究会を行い、どのような力を得るかは勝負に直結する重大事項でもある。「僕は強い棋士ではないので、正直ビックリしました。光栄ですけど、自分でいいのだろうか…という重圧は今も感じます。『なぜ、私に…』と聞いたことはないです」。羽生は後に、将棋雑誌に連載していた長岡の序盤研究の精度に着目し、研究会を打診したことを明かしている。

 同じ東京都八王子市出身。羽生の出身道場「八王子将棋クラブ」に5歳頃から通い、棋士を夢見た。「将棋界のことは知らなくても、羽生先生のことは知っていました。小学校高学年の時に指導対局で教えていただいたことは、今も貴重な思い出です」

 棋士になって5年目。研究パートナーに指名され、迎えた初日。対局後の感想戦で局面を検討していた時のことだ。通常なら「これは(駒を)取りにくい…」と語るところ、羽生は「これは確かにトリニータ…」とまさかのオヤジギャグを放ってきた。

 「ガチガチに緊張している僕を見て、冗談をおっしゃっていただいたことは分かったんですけど、あまりにガチガチすぎた僕はリアクションできなかったんです。僕の父の出身地が大分であることも知ったうえでの冗談なのだろうか…とか…思わず考え込んでしまいました」

 研究会の日は、ランチを挟んで朝から夕方まで盤を挟む。私的な場で羽生と交流を持つ者は将棋界にも少ない。「もちろん多少は気軽にお話しできるようになったとは思いますけど、プライベートに踏み込んだことは一度もないです。『今日は娘を迎えに行かなきゃいけないんですよ』と聞いた時は、ああ、お父さんをやってるんだなぁと思ったくらいで…」。ちなみに、終了後にたまには一杯…というようなことは。「一度もないです」

 書名にあるように、本書は現代将棋を席巻するAIの進化も掘り下げている。羽生は常にテクノロジーの最先端を追っているイメージがあるが、長岡の接する生身の48歳はアナログな人に映るらしい。「スマホやパソコンの扱いは得意な方ではないと思います。コピー&ペーストのやり方もお伝えしたことがあるくらいなので…。着信音の消し方もご存じないんじゃないかと…よく鳴っているので(笑い)」

 月1のペースで続けてきた時間も10年が経過した。「ご一緒していて、嫌な気持ちになったことは一度もありません。羽生先生のお人柄なんでしょうけど、終わった後はなぜか明るい気持ちになって解散するんです。父親のような、というわけでもないし、兄貴分とも当然違います。『優しい先輩』としか言いようがないような方です。今も…憧れの気持ちはなくならないです。羽生先生のファンの方と気持ちは同じなのかもしれないですね」

 通算成績422戦191勝231敗。棋士になって15年目を迎え、栄光を手にした経験のない長岡は「自分は成績の悪い棋士なので…これでいいのか、という思いは常にあります」と己を見つめている。「やはり、羽生先生と公式戦で対局したいです。自分が頑張らないと実現できないこと(羽生は各棋戦でシードされるケースが多く、下位との対局は少ない)ですけど、こんなにお世話になっているからには、指したいです」

 研究会での勝率は1〜2割。羽生が長岡に「負けました」と頭を下げる一局が増えれば増えるほど、真剣勝負の機会は近づくだろう。(北野 新太)

◆長岡 裕也(ながおか・ゆうや)1985年8月18日、東京都八王子市生まれ。33歳。故・米長邦雄永世棋聖門下。97年、棋士養成機関「奨励会」入会。2005年、19歳で四段(棋士)昇段。10年、五段昇段。序盤研究に定評があり、昨年12月には10冊目の戦術書「神速!角換わり▲2五歩型必勝ガイド」を出版。竜王戦6組、順位戦C級2組に在籍中。
posted by 銀河流星 at 23:55| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

八王子市生まれ、八王子市在住の作家「葉真中 顕(はまなか・あき)」氏の『凍てつく太陽』(幻冬舎・2018年8月刊)が、「大藪春彦賞」を受賞

 「大藪春彦(おおやぶ・はるひこ)賞」の選考会が、2019年1月23日、東京・新橋の第一ホテルアネックスで開かれ、第21回大藪春彦賞の受賞作家と作品が決定しました。今回は2作同時受賞です。 

 その一つに、八王子市生まれ、八王子市在住の作家「葉真中 顕(はまなか・あき)」氏の『凍てつく太陽』(幻冬舎・2018年8月刊)が、「大藪春彦賞」を受賞しました。

 おめでとうございます(^^)

凍てつく太陽(葉真中顕 / 著)
https://www.gentosha.co.jp/book/b11910.html
凍てつく太陽.jpg

昭和二十年、終戦間際の北海道を監視する特高警察、通称「北の特高」――。 彼らの前に現れた連続毒殺犯「スルク」とは何者か。陸軍がひた隠しにする「軍事機密」とは。 そして、真の「国賊」は誰なのか? かつてない「特高」警察小説! 逼迫した戦況を一変させるという陸軍の軍事機密「カンナカムイ」をめぐり、 軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は捜査に加わるが、「拷問王」の異名を持つ先輩刑事の三影に濡れ衣を着せられ、網走刑務所に投獄されてしまう。八尋は特高刑事としての「己の使命」を全うするために、脱獄を決意するのだが――。民族とは何か、国家とは何か、人間とは何か。魂に突き刺さる、骨太のエンターテイメント!


【記事】
作家・大藪春彦氏の業績を記念して創設された「大藪春彦賞」、本年の受賞作家と作品が決定いたしました。
(2019年1月23日 徳間書店)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000016935.html

•第21回大藪春彦賞は2作同時受賞

作家・大藪春彦氏の業績を記念して創設された「大藪春彦賞」、本年の受賞作家と作品が決定しました。
作家・大藪春彦氏の業績を記念し、その物語世界を引き継ぐ新進気鋭の作家および作品に贈られる、「大藪春彦賞」の選考会が、1月23日(水)午後5時より東京・新橋の第一ホテルアネックスで開かれ、第21回大藪春彦賞の受賞作家と作品を選定しました。選考委員は、大沢在昌、黒川博行、藤田宜永の三氏。
 贈賞式は3月1日(金)午後6時より第一ホテル東京にて開かれ、大藪春彦賞選考委員会と後援の徳間書店から正賞として顕彰牌・賞状と、副賞00万円(同時受賞につき各150万円)が贈られます。今回は2作品の受賞となりました。


受賞者  河ア 秋子 氏
受賞作品 肉弾 (KADOKAWA・2017年10月刊)

河ア 秋子(かわさき・あきこ) 氏のプロフィール
1979年北海道別海町生まれ。
北海学園大学経済学部卒業。卒業後、ニュージーランドで1年間、緬羊飼育技術を学ぶ。自宅で酪農従業員のかたわら、緬羊を飼育・出荷。2012年「東陬遺事」(とうすういじ)で第46回北海道新聞文学賞(創作・評論部門)を受賞。2014年「颶風の王」で三浦綾子文学賞を受賞。2015年、同作でJRA賞馬事文化賞を受賞。
北海道別海町在住。※年齢は選考日現在


受 賞 者   葉真中 顕 氏
受賞作品  凍てつく太陽 (幻冬舎・2018年8月刊)

葉真中 顕(はまなか・あき)氏のプロフィール
1976年東京都八王子市生まれ。42歳。
2009年、はまなかあき名義の「ライバル」で第1回角川学芸児童文学賞優秀賞を受賞。2013年『ロスト・ケア』で第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。2015年『絶叫』で第36回吉川英治文学新人賞候補ならびに第68回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補。2017年『コクーン』で第38回吉川英治文学新人賞候補。主な著作に『ブラック・ドッグ』『政治的に正しい警察小説』『W県警の悲劇』などがある。
東京都八王子市在住。※年齢は選考日現在


2019年1月23日
主催:大藪春彦賞選考委員会 後援:株式会社徳間書店
posted by 銀河流星 at 06:18| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月27日

散歩の達人 2018年10月号〈高尾山・八王子〉が、2018年9月21日発売

 散歩の達人 2018年10月号〈高尾山・八王子〉が、2018年9月21日発売されました(^^) 

 大特集となっています。ぜひ皆さん、お手に取りください(^^)


散歩の達人 2018年10月号〈高尾山・八王子〉http://shop.kotsu.co.jp/shopdetail/000000002451
散歩の達人 2018年10月号〈高尾山・八王子〉.jpg

大特集 東京一の山&街歩きタウン
高尾山・八王子

 新宿から特急で1時間足らずとアクセスがよい高尾山は、年間約260万人という世界一の登山者数を誇る。とくに紅葉時の混雑具合は有名だ。ただ多彩なコースがある高尾では穴場スポットも点在。そんな懐の深さも魅力なのだ。
 一方、麓の八王子は、古くは甲州街道最大の宿場町で、近代は絹織物で栄えた織都。ここ数年で新しい息吹を感じさせるこだわりの店が増えつつある。 山だけでなく山麓までも魅力的になってきたこのエリアをたっぷり紹介したい。

高尾山さんぽ
高尾山歩き、魅惑のベストルート
[高尾山麓周遊コース]草戸山から南高尾山稜
[高尾山王道コース]稲荷山コースで高尾山
[奥高尾ロングコース]小仏峠から景信山
高尾山ほぼ全コース案内
景信山なら山頂で餅つき!
薬王院の“三ツ星”を堪能する
目指すは山の上の茶屋
山怪 高尾山編 田中康弘
ハーブ王子と行く高尾野草ハイク(植物図鑑付き)
山麓にこだわりのお店、増えてます。
裏高尾の知られざる世界
ツリーハウスと手作りカフェ
ウルトラライトギアで高尾山を快適に歩く
「起きたら終点・高尾駅」の悲劇を乗り切る10の知恵

八王子さんぽ
広がり続ける ものづくりの街
八王子ラーメン、深化中!
能町みね子、昭和の団地を内見する
夢実る八王子の大地
八王子発C級グルメ「パンカツ」ってなんだ!?
八王子と古本の素敵な関係
西方に個性派カレー郷あり
八王子の街そばも侮れない!
八王子の頼れる名酒場
八王子・高尾山MAP
posted by 銀河流星 at 00:08| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする