2017年04月27日

八王子市が官民連携で、中心市街地活性化の基本計画策定。2017年末に国に認定申請し、2018年3月の認定取得を目指す

 八王子市八王子商工会議所などと官民連携で、八王子中心市街地活性化の基本計画策定に動きます。2017年6、7月には内閣府との協議に入り、2017年末に国に認定申請、2018年3月認定取得を目指すとのこと(^^)

 中心市街地の対象地域は、甲州街道(国道20号)沿道とJR八王子駅、京王線京王八王子駅周辺で、北側は甲州街道北側100mに位置する道路、東側はかえで通り、南側は子安公園通り、西側は国道16号八幡町堺に囲まれた約115ha。これは相当広い範囲ですが、現在の八王子の繁華街を踏襲しています。

 基本計画には、市街地再開発事業も視野に入れている旭町・明神町地区周辺まちづくりや、西放射線ユーロード周辺のにぎわい創出、駅北口のペデストリアンデッキ「マルベリーブリッジ」の延伸整備など、ハード・ソフトのプロジェクトが盛り込まれる見通しだそうです。

 国からの認可取得によって補助金など国の支援も受けられるようになります。八王子駅周辺は今後、再開発で激変していきそうですね(^^)


【記事】
官民連携で市街地活性化/今秋に基本計画策定/八王子市
(2017年4月20日 建設通信新聞)
https://www.kensetsunews.com/archives/48108

市の“顔”となるJR八王子駅周辺。北口ではさまざまなまちづくり事業が計画されている
市の“顔”となるJR八王子駅周辺。北口ではさまざまなまちづくり事業が計画.jpg

【3月の国認定取得目指す】

 東京都八王子市は、官民連携による市街地活性化の取り組みを本格化させる。

 八王子商工会議所などによる推進組織「八王子中心市街地活性化協議会」が11日に設立。これを受け市は、2018年度から5カ年を計画期間とした中心市街地活性化法に基づく基本計画の骨子を策定し、6、7月にも内閣府との協議に入りたい考え。協議会の意見を踏まえ、今秋に計画を策定し、年末に認定申請し、18年3月を目標に認定取得を目指す。石森孝志市長は18日の定例会見で、「駅周辺のまちづくりが、全体的に加速していく」との認識を示した。 

 中心市街地の対象地域は、甲州街道(国道20号)沿道とJR八王子駅、京王線京王八王子駅周辺で、北側は甲州街道北側100mに位置する道路、東側はかえで通り、南側は子安公園通り、西側は国道16号と八幡町堺に囲まれた約115ha。基本計画には、市街地再開発事業も視野に入れている旭町・明神町地区周辺まちづくりや、西放射線ユーロード周辺のにぎわい創出、駅北口のペデストリアンデッキ「マルベリーブリッジ」の延伸整備など、ハード・ソフトのプロジェクトが盛り込まれる見通し。

 同協議会は、市の基本計画づくりについて意見調整する。また、民間事業なども提案する。八王子商工会議所と八王子市まちづくり公社が発起人となり設立し、会長には同商工会議所の田辺隆一郎会頭が就任した。地元商店会や大型商業施設、鉄道、バスなど市内の民間事業者が参加している。

 石森市長は、「市としても駅周辺でさまざまなプロジェクトを計画している。今後、協議会で検討していただき、基本計画を提出することになる」と話し、認可取得によって補助金など国の支援が明確になり、官民連携によるまちづくりの推進に期待を寄せている。

2017年03月01日

八王子市が、旭町・明神町地区街づくり推進費として、2017年度予算案に4,500万円を計上

 以前ブログで【八王子駅北口の「産業交流拠点および八王子合同庁舎」基本設計は、山下設計に決定。2021年度竣工へ】を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/434740698.html

 八王子市が、旭町・明神町地区街づくりを加速させます。同地区周辺街づくり推進費として、2017年度予算案に4,500万円を計上しました(^^)

 明神町街区都立産業技術研究センター八王子支所跡地(約1ヘクタール)では、東京都八王子合同庁舎との合築施設となる産業交流拠点の整備を進めています。建物規模は延べ3万u程度。展示場や会議室などのコンベンション機能を導入します。2018年度の着工、2021年度の完成(^^)

 一方、旭町街区(約8,200u)では、ぜひ商業・ホテル・オフィス・住宅からなる50階建てレベルの複合施設にし、最上階には展望台を設け、観光スポットとして活用していただきたいです(^^)
 八王子駅南口のサザンスカイタワー八王子(41階)建設のときも展望台の構想があったようですが実現しませんでした><

 八王子駅前で唯一まとまった土地となる旭町・明神町地区の高度利用を促進し、将来の八王子の中心市街地活性化に大いに役立ててほしいですね。

 例えば、下記の札幌駅北口の再開発のようなケースです。
【札幌駅北口8・1再開発(札幌市北区)/17年度に組合設立へ/準備組合】
http://www.decn.co.jp/?p=88454
札幌駅北口8・1地区市街地再開発準備組合.jpg

 よろしくお願いします。


【記事】
東京都八王子市/旭町・明神町地区街づくり推進/再開発事業化検討を支援
(2017年02月13日 日刊建設工業新聞)
https://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201702130406

 ◇17年度予算案に調査費

 東京都八王子市は、JR八王子駅と京王八王子駅に挟まれた旭町・明神町地区周辺の街づくりを加速させる。17年度予算案には同地区周辺街づくり推進費として45百万円を計上した。市街地再開発事業を検討している旭町街区の事業化に向けた調査・検討を進めるとともに、都市計画手続きの準備を行う。周辺道路の電線類地中化に向けた詳細設計なども実施する。

 同地区街づくりの対象面積は約12ヘクタール。このうち旭町・明神町街区(旭町13、明神町3)の敷地面積は2・7ヘクタールで、都立産業技術研究センター八王子支所跡地や都の八王子合同庁舎、市の保健所のほか、一戸建て住宅などが立ち並ぶ。

 明神町街区の都立産業技術研究センター八王子支所跡地(約1ヘクタール)では、都が八王子合同庁舎との合築施設となる産業交流拠点の整備を進めている。建物規模は延べ3万平方メートル程度。展示場や会議室などのコンベンション機能を導入し、合同庁舎部分には八王子都税事務所と南多摩西部建設事務所、浅川林務出張所が入居する。施設の基本設計は山下設計に委託。17年度中に実施設計を終え、18年度の着工、21年度の完成を目指す。

 旭町街区(約8200平方メートル)では、第1種市街地再開発の事業化に向けた検討を進めている。同地区開発事業のコーディネート業務は都市再生機構が担当。都市機構は、昨年8月に「八王子旭町・明神町地区における施設計画等検討業務」を山下設計に委託している。業務内容は旭町街区で第1種市街地再開発の事業化に向けた検討・調査、産業交流拠点施設周辺の開発に向けた検討、都市計画、施設計画の検討など。履行期限は3月17日。

2017年02月10日

JR八王子駅北口の歩行者デッキを西側に延伸する計画は、2019年度完成へ。八王子東急スクエア2階にも接続

 JR八王子駅北口の歩行者デッキマルベリーブリッジ)を西側に延伸する計画は、2019年度に完成するそうです(^^)

 マルベリーブリッジ延伸で、途中の八王子東急スクエア2階に接続、そしてイベントなどに使われる遊歩道「西放射線ユーロード」入り口に下りられるようになります(^^)

 これで八王子駅北口の回遊性が格段に向上し、とても便利になりますが、ようやく出来るのかという気持ちです。

 昔、私が初めて八王子駅を降りて北口に出たときに、目の前の大型商業施設「八王子東急スクエア」にデッキが接続されていないことに衝撃を受けました。なんて不便な街づくりをしているのかと。

 特に八王子東急スクエアは、商業施設ばかりでなく公共施設も入っています。このような街づくりを行っている八王子市が、市民や市外から来た人に喜ばれるわけがありません。

 八王子駅周辺はポテンシャルが高く、遅まきながら再開発が続きます。ぜひ利便性が高く、誇れる街づくりを目指し、今後も頑張ってほしいですね(^^)


【記事@】
<多摩の予算案>八王子市 市制100周年事業に10億円
(2017年2月8日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201702/CK2017020802000158.html

「子どもに焦点を当てた施策が多い予算案」と説明する石森孝志市長=八王子市で
八王子市 市制100周年事業に10億円.jpg

 今年の市制施行百周年の記念事業として、九〜十月の「全国都市緑化はちおうじフェア」など約五十事業を行う費用として、当初予算案に計約十億円を計上した。

 百周年のメイン事業として富士森公園などで開く同フェアでは、会場設営や運営費などに七億九千八百四十九万円を計上。期間中、ガーデニング講習会や森のハイキングツアーなど多彩なイベントを行う。

 子育て支援では、妊娠期から小学校入学までの相談窓口となるコールセンターを十月に開設する予定。六百五十二万円を計上した。大横保健福祉センターで保健師などの資格を持つ二人以上が対応し、必要があれば別の施設に直接つなぐ。

 石森孝志市長は「次の百年の主役となる子どもたちが、将来に夢や希望を持てる街づくりを進めたい。子どもに焦点を当てた施策が多い予算案になった」と説明した。

 JR八王子駅北口の歩行者デッキを西側に延伸する計画では、二〇一六年度の実施設計に続き、準備工事を行う千百万円を計上。延伸でイベントなどに使われる遊歩道「西放射線ユーロード」入り口に下りられるようになり、途中にある商業施設「八王子東急スクエア」の二階とも接続できる。一九年度の完成を目指す。

 大型の施設整備などが一段落したが、子育てや高齢者などの福祉施策を拡充したことで、一般会計は過去最大だった一六年度に次ぐ規模となった。(村松権主麿)


【記事A】
八王子・マルベリーブリッジ、2019年に延伸 市が新年度予算案発表
(2017年2月8日 八王子経済新聞)
http://hachioji.keizai.biz/headline/2248/

2017年度予算案を発表する石森孝志八王子市長
2017年度予算案を発表する石森孝志八王子市長.jpg

 八王子市は2月7日、2017年度予算案にあわせて、JR八王子駅から伸びるペデストリアンデッキ「マルベリーブリッジ」の西放射線通り商店街(ユーロード)通り側への延伸に向け、工事に着手することを発表した。

 予算案は石森孝志八王子市長が定例記者会見で発表。予算規模は一般会計が昨年に続き過去2番目となる1,971億円、予算総額は4,080億円となった。

 マルベリーブリッジについては、八王子駅前のショッピングセンター「八王子東急スクエア」(八王子市旭町)に接続し、三井住友銀行八王子支店(旭町)周辺にエスカレーターやエレベーターなどを整備することを目指して実施設計を進めており、今年9月〜10月にかけて行われる「全国都市緑化はちおうじフェア」の終了後、準備工事を始めることにしたという。竣工は2019年度中を予定。

 ほかにも中心市街地については、ユーロード周辺のにぎわい創出に向けて横山町公園や中町公園など沿道の公園を一体整備するほか、「全国都市緑化はちおうじフェア」の開催に合わせて路地や軒先など小さなスペースを緑化する「界わい緑化」も推進する。

 石森市長は「市政100周年を迎え、これからの100年に向けたまちづくりを続けていくことが大事。子どもたちが夢と希望を持てるまちづくりをしたい」と意気込む。