2021年02月13日

サザンスカイタワー八王子3階に「桑都日本遺産センター八王子博物館」が、4月29日開館!

 サザンスカイタワー八王子3階に「桑都日本遺産センター八王子博物館」が、20214月29日オープンします! 郷土資料館の展示機能を一部移転し、東京都唯一の日本遺産霊気満山 高尾山」のストーリーの情報発信拠点とするそうです。

 「来八者」に八王子の魅力を知ってもらえる良い機会となりそうですね。皆さんもぜひご訪問ください^^

八王子市プレスリリース 市長発表資料A(2021年2月10日)
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/001/001/009/001/p007708_d/fil/210210kaiken.pdf
3 日本遺産の情報発信拠点となる「桑都日本遺産センター 八王子博物館」の開館
日本遺産に関する情報の発信のために、「桑都日本遺産センター 八王子博物館」をJR八王子駅南口にある商業施設内に開館し、日本遺産に関する資料を展示する。
※JR八王子駅南口の八王子医療刑務所跡地に整備する「八王子駅南口集いの拠点」内に新設する施設「歴史・郷土ミュージアム」が開館するまでの間、郷土資料館の展示機能を「桑都日本遺産センター 八王子博物館」に移転し、日本遺産及び「集いの拠点」の情報発信拠点として開設。

(1) オープニングセレモニー等の開催
ア 開 催 日 時 令和3年(2021年)4月29日(祝日・木) 午前10時から
イ 会 場 サザンスカイタワー八王子 東側広場(子安町4−7−1)
ウ 内 容 (ア)テープカット等のセレモニー(八王子市・教育委員会主催)
(イ)ステージ・イベント(日本遺産「桑都物語」推進協議会共催)
※新型コロナウイルス感染症対策として、セレモニー参加者の限定や、マスクの着用、手指消毒などを実施
エ 新年度予算額 100万円

(2) 施設の管理・運営
ア 名 称 桑都日本遺産センター 八王子博物館
イ 場 所 サザンスカイタワー八王子3階(子安町4−7−1)
ウ 開館時間 等 10時〜19時(休館日 年末年始、館内整理期間(年10日以内))
エ 床 面 積 348.18u
オ 主な展示資料 日本遺産の構成文化財に関する資料
カ 新年度予算額 2,450万円


【記事】
<各市の予算案>八王子市 「集いの拠点」を整備
(2021年2月21日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/85288

<各市の予算案>八王子市 「集いの拠点」を整備.jpg

 JR八王子駅南口の八王子医療刑務所跡地に「集いの拠点」を整備するため、用地取得など関連費用五十一億六千八百万円を盛り込んだ。石森孝志市長=写真=は「コロナ禍を乗り越えた先に希望のある姿を見せる予算案」としている。

 同駅南口の再開発ビル「サザンスカイタワー八王子」三階に四月、「桑都日本遺産センター 八王子博物館」を開館し、都内唯一の日本遺産「霊気満山 高尾山」のストーリーの発信を強化する。博物館の管理、運営費二千四百五十万円を計上した。
 
 このほか、元横山、楢原、寺田の三地区で給食センターの整備を進めるため、整備工事や実施設計などの計十七億七千九百万円を盛り込んだ。石森市長は「子どもたちを取り巻く環境などの主要プロジェクトも前進させる」と意気込んだ。

 コロナ禍を機に市役所業務のデジタル化も推進。三千万円をかけ、テレワーク用行政情報端末三百台を調達し、ネットワークを安全に利用するための環境整備を進める。

 新型コロナ関連では、ワクチン接種の問い合わせを受けるコールセンターの運営や、患者を受け入れた医療機関への緊急支援などを二月の補正予算案に盛り込んでいる。

 一月三十一日現在の市の人口は五十六万一千八百二十八人で、一人当たりの歳出額は三十九万三千百八十円。(布施谷航)

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2021年02月10日

バレエ団の(株)B.シャンブルウエスト(八王子市上野町)が、八王子市初の文化庁「地域文化功労者」を受賞!

 バレエ団の(株)B.シャンブルウエスト八王子市上野町)が、文化庁の「地域文化功労者」を受賞しました! 八王子市の団体としては初めての受賞だそうです。あめでとうございます!

 よくオリンパスホール八王子でもバレエ公演をされていましたね^^ 八王子の文化向上のためにも、今後もぜひ頑張ってほしいです!

バレエ シャンブルウエスト(Ballet Chambre Ouest)http://www.chambreouest.com/ 
バレエ シャンブルウエスト.jpg


【記事@】
「文化功労者」に市内バレエ団 人物風土記関連
(2021年2月4日号 タウンニュース八王子版)
https://www.townnews.co.jp/0305/2021/02/04/560932.html

 市内を拠点にバレエ団の運営などを行っている(株)B.シャンブルウエスト(上野町)がこの度、文化庁の地域文化功労者に選ばれた。市内団体としては初めて。

 同社は今村博明さん=人物風土記で紹介=と川口ゆり子さんによって1989年に設立。これまで80回以上の定期公演を行ってきた。今村さんは「大変名誉なこと。これからも八王子の文化の発展のためにお役に立ちたい」と話した。

 昨年末に受賞が決定。先月、式典が予定されていたが、緊急事態宣言を受けて中止となった。


【記事A】
地域文化功労者表彰を受けたバレエ団(株)B.シャンブルウエストの総監督を務める
今村 博明さん 上野町在住 70歳
(2021年2月4日号 タウンニュース八王子版)
https://www.townnews.co.jp/0305/2021/02/04/560935.html

シャンブルウエストの総監督 今村博明.jpg

今年は最高の舞台になる

○…「バレエというのは、少し休んだだけでも体が思うように動かなくなってしまう」。昨年からのコロナ禍で団は一時活動停止を余儀なくされた。創立以来毎年開催してきた屋外公演も昨年は開催が危ぶまれたが、リハーサルはグループを細かく分けて行うなど、細心の注意を払って無事に開催。結果的にコロナ対応の成功例として各方面から注目を集めた。観客からも「久しぶりに全幕のバレエが見れた」という嬉しい声が届いた。

○…福岡県出身。バレエを知ったのは5歳のとき。教室に通う幼稚園の先生が教えてくれた。ガラスに自分の姿が写ったり音楽が流れると自然と踊りだす。そんな幼少期だった。地方では公演を見る機会もあまりなく、合宿で東京に来るまでバレエの専門用語も知らなかった。その後、イギリス留学を経験し、本物に触れ、それが自身の成長につながったことから「本物を伝えていく」ことに使命を感じている。

○…「いつの間にやら30年ですね」。思えば恩師にも恵まれ、家族の協力もあった。留学中で死に目に会えなかった父親。その父が立ち上げたパン屋は弟が引き継ぎ、今も営業を続けているという。繋ぐ人がいるから続く。「白鳥の湖なんて150年も昔からある。その時代の人が愛情をこめて守って、次の世代に繋げてきたから」。自身もその担い手としてバレエを伝えていく。

○…「本物を伝えていくにはコツコツと時間がかかる。芸術として完成しない」。市内でも年に4回の公演を行うが、1つの公演のための準備に3〜4カ月かかる。年末恒例の同じ作品でも「演出や表現など色々なものを見直し、毎回深みを増していく」。だから断言できる。「今年は今までで最高の舞台になりますよ」


【記事B】
八王子に貢献 新たな勲章 「バレエ・シャンブルウエスト」が地域文化功労者表彰(2021年2月11日追記)
(2021年2月11日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/85290

バレエ・シャンブルウエストを設立した今村博明さん(左)と川口ゆり子さん=八王子市で
バレエ・シャンブルウエスト 今村博明さん(左)と川口ゆり子さん.jpg

 八王子市を拠点とするバレエ団「バレエ・シャンブルウエスト」が、二〇二〇年度の文化庁の地域文化功労者表彰を受けた。国内外で活躍する同バレエ団は、これまでに二度の文化庁芸術祭大賞も受賞し、高く評価されてきた。バレエへの情熱だけでなく地域への貢献も認められ、設立者の今村博明さん(70)と川口ゆり子さん(70)夫妻は喜びをかみしめている。 (布施谷航)

 シャンブルウエストは、八王子市出身の川口さんが立ち上げたバレエスクールが母体。今村さんと川口さん夫妻が「バレエスクールを卒業した若者たちにも活躍する場を提供したい」と一九八九年に設立した。

 今村さんは総監督、川口さんは芸術監督として指導。日本のバレエ界の先頭を走ってきた二人が率いるシャンブルウエストは、古典バレエに加えて新作の発表にも積極的で、文化庁芸術祭大賞を二度受賞した。川口さん自身も二〇〇六年度に紫綬褒章を受章するなど、その経歴は輝かしい。

 地元・八王子での活動も忘れない。毎年、十二月に八王子市内でくるみ割り人形を披露しており、公演には八王子の子どもたちを招待。一七年の八王子市制百周年に合わせて行われたオペラにも出演した。こうした地域文化振興への貢献が評価され、地域文化功労者表彰に選ばれた。夫妻は「地に足の着いた活動を続けてきたと認められた。他の受賞とは違う喜びがある」と話す。

 昨年から今年にかけ、新型コロナの影響で、公演が中止になったり、リモートでのレッスンを余儀なくされたりした。今回の受賞には「文化が社会に評価されていることを実感することができた。心の栄養を与えられるのがアートと感じた」との感想も抱く。

 三月には、文化芸術活動を子どもに体感してもらう文化庁の事業の一環で九州の小学校を訪れ、体育館で「くるみ割り人形」を披露する。コロナ禍を耐え忍ぶ約七十人のバレエ団メンバーは、有名劇場への出演前と変わらず「一流のバレエを見てもらう」という一心でレッスンに励んでいる。

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2020年12月24日

ユネスコが日本の「伝統建築工匠の技」の無形文化遺産への登録を12月17日決定! 「吉匠建築工藝」(八王子市川口町)は「建造物木工」を受け継ぐ

 ユネスコ=国連教育科学文化機関の政府間委員会は、日本の木造建造物を受け継いでいくための宮大工や左官職人などの技術「伝統建築工匠の技」の無形文化遺産への登録を決めました。

 ユネスコは、オンライン形式で開いている政府間委員会で日本時間の2020年12月17日夜、日本が提案した「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」について審議を行い、その結果「無形文化遺産と有形の文化遺産である建造物との本質的な関係に光をあてるものだ」などとして、無形文化遺産への登録を決めました。

 もちろん、神社仏閣の多い八王子市にも「伝統建築工匠の技」を受け継ぐ会社があります。八王子市川口町にある建設会社「吉匠建築工藝」は、伝統的な木造建築に必要な技術「建造物木工」を受け継いでいます。文化庁が認定する保存団体に所属し、これまでに出雲大社の本殿など国宝や重要文化財の修復工事に携わってきました。

 ユネスコ無形文化遺産への登録によって、多くの方が関心を持ち、また伝統技術を受け継ぐ後継者として立候補してほしいですね^^

吉匠建築工藝(八王子市川口町)https://www.yoshisho.com/
吉匠建築工藝.jpg
未来に誇れる木造建築を
この度は、吉匠建築工藝のホームページをご覧頂きましてありがとうございます。先人の築いた世界に誇れる伝統建築技術が次第に失われつつある昨今であります。私たちは日本建築を通して、この貴重な技術を習得伝承し、未来に誇れる木造建築を残すために情熱を傾け精進しております。


【記事】
木造建築物技術が無形文化遺産に
(2020年12月21日 NHK首都圏 NEWS WEB)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20201221/1000057711.html

木造建築物技術が無形文化遺産に.jpg

 ユネスコ=国連教育科学文化機関の政府間委員会は、日本の木造建造物を受け継いでいくための宮大工や左官職人などの技術「伝統建築工匠の技」の無形文化遺産への登録を決めました。

 ユネスコは、オンライン形式で開いている政府間委員会で日本時間の17日夜、日本が提案した「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」について審議を行いました。その結果「無形文化遺産と有形の文化遺産である建造物との本質的な関係に光をあてるものだ」などとして、無形文化遺産への登録を決めました。

 「伝統建築工匠の技」は、文化財建造物の保存に欠かせない「建造物修理」の技術や、屋根をふく技術の1つ「かやぶき」、壁の表面を土やしっくいで仕上げる「左官」や、「畳製作」など17の伝統技術で構成されています。

 伝統建造物を受け継ぐための技術が無形文化遺産に登録されることについて現場の職人たちからは喜びや期待の声が聞かれました。

 このうち東京・八王子市の建設会社「吉匠建築工藝」は、伝統的な木造建築に必要な技術「建造物木工」を受け継いでいます。文化庁が認定する保存団体に所属し、これまでに出雲大社の本殿など国宝や重要文化財の修復工事に携わってきました。

 大工になっておよそ50年という棟りょうの吉川輔良さん(68)は「うれしいです。続けてきて良かったと思います。日本の文化を残していこうという機運が高まるのではないかと思います」と無形文化遺産への登録による効果に期待を示しました。文化財の修復における木工は昔ながらの道具を使って手仕事で木材を加工したり、建物の現状を維持するために傷んだ部分にだけ接ぎ木をしたりする精巧な技術が求められるといいます。

 吉川さんは「文化財というのはタイムカプセルみたいなもので、各現場を解体してみると先人のいろんな技を見ることができます。それが大工にとって勉強にもなるし楽しみです」と話します。一方で、後継者不足に加え、林業の衰退で木材を入手するのが困難になっていることなど、課題もあるということで吉川さんは「放っておけば技術は絶えてしまうので人を育てていきたいです。無形文化遺産への登録で私たちの仕事が見直されればと思います」と話しています。


 後継者不足は、日本の木造建造物の伝統技術を受け継いでいくうえで共通の課題となっています。

 東京・目黒区の左官職人、磯部猛さん(55)は国の重要文化財に指定されている東京・文京区の根津神社の楼門など多くの文化財の修復工事に携わってきました。磯部さんは、今回、登録された技術に壁の表面を土やしっくいで仕上げる「左官」の技術も含まれていることについて、「携わっている業者にとっては意欲にもつながるし自分たちの意識を高めるためにもすごくいいことだと思う」と述べ、歓迎しました。

 そのうえで、磯部さんは文化財の修復技術を学びたいという若い人はいるものの長続きする人は少ないとして「今回の登録は若い子の意欲にもすごくつながってくると思う。ものすごく大切な仕事をしているんだという認識をもってもらえれば、つらいことや嫌なことがあっても長続きしてくれると期待している」と話していました。磯部さんが携わる文化財の修復工事に参加している23歳の左官職人の男性は「自分の仕事について同級生に話しても伝わらなかったけど、無形文化遺産登録のニュースをきっかけに広く知ってもらえそうでモチベーションにつながります」と話していました。

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