2020年02月26日

圏央道(C4)の「藤沢IC〜栄IC・JCT(横浜湘南道路)」が2024年度、「栄IC・JCT〜釜利谷JCT(横浜環状南線)」が2025年度開通へ

 圏央道(C4)の延伸によって、主要高速道路に続々と連結し、その利便性が大きく向上した八王子市(^^) ところで、全線が開通するのは?

 ニュースがありました! 神奈川県区間圏央道(C4)の「藤沢IC〜栄IC・JCT(横浜湘南道路)」が2024年度、「栄IC・JCT〜釜利谷JCT(横浜環状南線)」が2025年度開通する見込みです。

 上記、開通によって、八王子鎌倉江ノ島などの観光地がぐっと近くなります(^^)

 ちなみに千葉県区間大栄JCT〜松尾横芝IC2024年度開通見込みとなっています。

 以上で圏央道は全線開通となります。八王子はますます便利になっていきますね(^^)

圏央道(首都圏中央連絡自動車道)
https://www.ktr.mlit.go.jp/road/shihon/index00000036.html


【記事】
圏央道「C4」の開通はいつ? 神奈川県区間で事業中のルートと完成予想図とは
(2020年2月26日 バイクのニュース)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00010003-bikeno-bus_all

横浜環状南線と横浜湘南道路

横浜横須賀道路「釜利谷JCT」と横浜環状南線、横浜湘南道路(提供:NEXCO東日本)
横浜横須賀道路「釜利谷JCT」と横浜環状南線、横浜湘南道路.jpg

 この計画は、横浜市の横浜横須賀道路(通称:よこよこ)「釜利谷JCT」から「戸塚IC」の9.8kmを結ぶ横浜環状南線(通称:よこかんみなみ)と、横浜環状南線「栄IC・JCT」から新湘南バイパス「藤沢IC」までを結ぶ7.5kmの横浜湘南道路です。

 神奈川県内において、横浜市戸塚区や鎌倉市、藤沢市は周囲に高速道路が少ない地域です。この地域の周囲の高速道路といえば、首都高や第三京浜へつながる横浜市戸塚区の横浜新道「戸塚IC」から、新東名や東名高速につながる藤沢市の新湘南バイパス「藤沢IC」までをつなぐ高速道路がなく、一般道か、大きく迂回して東名高速道路を利用することになります。

 国土交通省と東日本高速道路(NEXCO東日本)の調べでは、この計画が完成することにより、神奈川県横浜市の「本牧JCT」より、東名高速「海老名JCT」まで42分から34分へ「8分」短縮され、さらに中央道「八王子JCT」までは115分から51分と「64分」の短縮が可能とし、地震災害時の緊急迂回路としての役割や、沿岸部の津波災害時の緊急輸送路などの役割も果たし、利便性は大きく向上する見込みとしています。

開通見込みは2025年度

首都圏環状道路「3環状」の開通時期(提供:国土交通省関東地方整備局)
首都圏環状道路「3環状」の開通時期.jpg

 現在の開通見込みですが、横浜湘南道路は2024年度、横浜環状南線は2025年度としており、釜利谷JCTから藤沢ICまでが結ばれるのは2025年度ということになります。

 当初の計画よりも遅れており、横浜湘南道路では地中の可燃性ガスの濃度が高く対策を行なったこと、横浜環状南線ではトンネルの施工方法を変更したため、両道路とも一時は開通時期が示されないこともありましたが、現在は上記のように開通見込みが示されています。

 工事の進み具合は、国交省やNEXCO東日本がWebサイトなどで広報していますが、本線部分の高架区間の橋脚やトンネル工事、設置予定の各「IC(インターチェンジ)」や「JCT(ジャンクション)」などの工事も進んでいます。

横浜市と周辺にとって期待の道路

 圏央道は首都圏3環状道路のひとつですが、開通予定区間は圏央道の一部となり、これによるメリットは首都圏中心部への交通流入を抑制するだけではありません。

 神奈川県の観光地である江の島や鵠沼海岸、国の史跡「朝夷奈の切通」がある朝比奈峠など、この地域の利便性の向上は周囲住民のみならず、観光客やバイクでツーリングを楽しむ人たちへもメリットが大きいのではないでしょうか。

 また、横浜環状南線という名前のとおり、横浜市の環状道路の一部でもあり、横浜市や周辺の人や物の流れの円滑化という点でも期待が大きくなっています。
posted by 銀河流星 at 23:59| Comment(0) | 八王子タウン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月22日

八王子市が給食センター整備に100億円。給食センター5カ所推進へ。叶谷町と南大沢は既に着工

 以前ブログで【八王子市が、3年間で市内7カ所に食育センターを整備。1センター当たりの事業費は8億〜9億円】(2017年12月20日)を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/455597274.html

 このときは、給食センターの場所が非公表・未定でしたが、その後、明らかになっています。

 八王子市中学校向け給食センター整備に投じる総事業費は、約100億円。2019年3月に、叶谷町南大沢の計2カ所で着工しています。

 2020年3月ごろに元横山町、2021年度に楢原町で順次着工を迎えます。このほか残り1カ所の建設も含め、計5カ所で全1万5000食の給食供給能力となる見込みだそうです(^^)

 早く温かい給食を中学生に届けたいですね(^^)


【記事】
5施設で事業費100億/給食センター整備推進/八王子市
(2019年11月11日 建設通信新聞)
https://www.kensetsunews.com/archives/386165

元横山給食センター外観パース
元横山給食センター外観パース.jpg

 東京都八王子市は総事業費約100億円を投じ、中学校向け給食センター整備を推進している。3月に着工した叶谷町と南大沢計2カ所の施設整備を皮切りに、2020年3月ごろに元横山町、21年度に楢原町で順次着工を控える。このほか残り1カ所の建設も含め、計5カ所で全1万5000食の給食供給能力となる見込みだ。

 第3弾となる「(仮称)給食センター(元横山)新築工事」「同給排水衛生設備その他工事」「同空調換気設備その他工事」の一般競争入札3件を公告した。総合評価落札方式を適用する。参加申請書はいずれも18日まで電子入札システムで受け付け、新築工事は18日、給排水と空調換気は20日に開札する。予定価格は、建築が7億3018万円(税別)、給排水が4億6051万円(同)、空調が3億1415万円(同)。参加形態は単体か2社JV。

 工事概要は、S造2階建て延べ2364uの学校給食センターなどの建築と関連工事。1日当たり2800食を供給する。工期は21年6月18日まで。

 工事場所は元横山町1−63−9ほかの敷地3221u。このうち1622uを建築面積に充てる。

 第4弾の楢原町は、20年度実施設計、21年度着工を予定している。最終となる5カ所目は市有地の中から建設地を選定中。19年度中には決める予定だ。
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2019年12月16日

八王子市まちづくり公社が、「中町プロジェクト基本設計・実施設計等委託業務」を地域計画建築研究所に決定

 以前ブログで【八王子市まちづくり公社が「中町プロジェクト基本設計・実施設計等委託業務」手続きを開始。11月1日まで】(2019年09月28日)を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/470489087.html

 その後、八王子市まちづくり公社が「中町プロジェクト基本設計・実施設計等委託業務」を、地域計画建築研究所に決定しました(^^)

 JR線と京王線の八王子駅の西側にある「中町用地」(中町24の2ほか、敷地面積930u)を活用し、商業施設憩いのスペースなどを整備する同計画。

 委託業務では、これまで検討された施設計画を基に、▽核テナント▽マルシェ▽シェアキッチン▽小規模店舗−を含めた8店舗イベント広場を基本とした施設の設計を任せます。

 委託期間は2021年3月まで。施設全体の運営事業者とテナントの出店希望者を選定することを前提に、2019年度に基本設計と事業候補者へのヒアリング、2020年度に実施設計と事業者選定を行う予定です。

 八王子市の中心市街地は、現在進行中の数々の再開発で大きく変わっていきそうです(^^) 

 特に「中町プロジェクト」は、八王子の歴史を感じさせる町屋・蔵が連なるような雰囲気ある街づくりをぜひお願いしたいですね(^^)

地域計画建築研究所 https://www.arpak.co.jp/
地域計画建築研究所.jpg


【記事】
八王子市まちづくり公社(東京都)/中町プロジェクト設計/地域計画建築研究所に
(2019年12月5日 日刊建設工業新聞)
https://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201912050513

 東京都八王子市の八王子市まちづくり公社は、公募型プロポーザル方式で選定していた「中町プロジェクト基本設計・実施設計等委託業務」の契約予定者を地域計画建築研究所に決めた。今月上旬には契約する。プロポーザルには同者を含め6者が参加した。

 JR線と京王線の八王子駅の西側にある「中町用地」(中町24の2ほか、敷地面積930平方メートル)を活用し、商業施設や憩いのスペースなどを整備する計画。委託業務では、これまで検討された施設計画を基に、▽核テナント▽マルシェ▽シェアキッチン▽小規模店舗−を含めた8店舗とイベント広場を基本とした施設の設計を任せる。

 選定された提案内容は公表していない。委託期間は2021年3月まで。施設全体の運営事業者とテナントの出店希望者を選定することを前提に、19年度に基本設計と事業候補者へのヒアリング、20年度に実施設計と事業者選定を行う。
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