2018年02月03日

八王子市下恩方町にビール醸造所。「高尾ビール」で起業した池田周平さん

 以前ブログで【オリジナルビール造りを体験できる醸造所「Shared Brewery(シェアード・ブルワリー)」が、オープン準備中】(2017年08月03日)を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/452521756.html

Shared Brewery(シェアードブルワリー)のFacebook
https://www.facebook.com/sharedbrewery/


 皆さん、八王子市下恩方町にも、ビール醸造所ができたのをご存知ですか? 最近「高尾ビール」を市内各所で見かけることがあるかと思いますが、起業したのは、高尾駅近くに住む池田周平さん(37)。

 年内をめどにビアバーを、本社を置く高尾駅周辺で開くことも考え中だそうです。地ビールが増えて、八王子ドンドンおもしろくなっていきますね(^^)


【記事】
東京)移住男性が起業、ビール製造販売を開始 八王子
(2018年1月31日 朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASL1J56JHL1JUTIL036.html

醸造所でほほえむ池田周平さん。米国から取り寄せたタンクがある=八王子市
高尾ビール.jpg

 都心から八王子市に引っ越した男性が、クラフトビールの製造販売会社を起業した。山歩きなどアウトドア好きが高じての引っ越しだったが、住む街を盛り上げたいと考えたといい、「ビールには人を楽しませる力がある。人と人とをつなぐ役割を果たせればうれしい」と話している。

 男性は池田周平さん(37)。起業した「高尾ビール」は、織物工場を改装した醸造所を同市下恩方町に構える。発酵中の麦汁をグラスに取ると、ふくよかな甘い匂いが漂う。池田さんは「ビール製造は子どもの面倒を見るようなもの。工夫次第で色んな味が出せるのも魅力」と話す。

 アウトドアが趣味で、週末は新宿区の自宅から山梨県や長野県などへ出かけていた。繰り返すうちに「(途中の)高尾に住めば山は近く、各地に出かけるにも便利」と思い、2014年に高尾駅近くに家を購入して転居した。

 ただ住み始めると、寂しさが気になった。「長く住むつもりなので、もっと周りの人と付き合いたいし、街も盛り上げたい」と思うようになった。

 山歩きで何度も旅した米国では、拠点となる多くの町にいくつもの小規模醸造所と直営ビアバーがあった。そこで登山者と住民が交流して楽しむ文化があるといい、それを高尾でも、と考えた。元々、移住を機に起業も考えており、勤める都心のデザイン会社を辞め、米国の大学の通信教育でクラフトビールなどの会社の経営を学んだ。カリフォルニア州のビール醸造所に「短期留学」して、作り方も修めた。17年10月に酒造免許を取得した。

 ビールの素材は地元産にこだわり、季節に応じた味を造っていく考えで、現在販売する2種類も地元のホップやゆずなどを使う。試飲で醸造所を訪れた岡本英行さん(45)=目黒区=と関谷勝司さん(46)=品川区=は「深みのある味で丁寧さが伝わる」と評価した。

 酒店や、醸造所併設の試飲もできる直売所でのボトル(330ミリリットル、1本600〜700円程度)販売に加え、市内の飲食店での扱いも増えている。年内をめどにビアバーを、本社を置く高尾駅周辺で開くことも考え中だ。

 地元の人たちと一緒に商売をしたい、と池田さん。「登山と地元産のクラフトビールという魅力を作り出すことで、様々な人を呼び込んでにぎわいをもたらしたい。会社は大きくなくていい。街全体をもっと元気にしたい」(川見能人)
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2018年01月31日

ヘアサロン「ル・ジャルダン(le jardin)八王子店」2階の医療美容サロン「illumiere(イルミエール)」が毎週木曜日開店。医療美容師が、がん患者を支える

 八王子駅北口から徒歩6分。ヘアサロン「ル・ジャルダン八王子店」(八王子市横山町)。

 同店2階には、医療美容師尾熊英一氏が、がん患者等を専門とする美容室、医療美容サロンイルミエール」を毎週木曜日オープンしています。

 医療美容師とは、抗がん剤治療の影響で髪の毛が抜けてしまった人のためにウィッグのカットなどを行う民間の資格。

 イルミエールでは、がん患者が、人目を気にすることに配慮して個室にしているそうです。医療美容師という資格を初めて知りましたが、素敵な資格ですね。

「医療美容師」ル・ジャルダン尾熊英一のオフィシャルブログin 八王子
https://ameblo.jp/sicoguma777/

ル・ジャルダン(le jardin)八王子店
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医療美容サロン illumiere(イルミエール)
https://www.ljd.jp/salon/salondetail106
医療美容サロン illumiere(イルミエール).jpg


【日本テレビ】
がん患者支える“医療美容師” 抱く夢は…
(2018年1月29日 19:01 「OHA!4」)
http://www.news24.jp/articles/2018/01/29/07384256.html

抗がん剤治療の影響で髪の毛が抜けてしまったがん患者をケアする“医療美容師”。一体どんな仕事なのか。取材した。

■外見変化の不安解消「精神的に楽になる」

医療美容師の尾熊英一さんがいる、東京・八王子市にある美容室を訪れた。尾熊さんは毎週木曜日だけ、店舗の2階を利用して“がん患者専門の美容室”を経営している。がん患者が、人目を気にすることに配慮して個室にしている。

そもそも、医療美容師とは、脱毛してしまった人のためにウィッグのカットなどを行う民間の資格だ。

今回、1年前から通っているというAさんに来ていただき、撮影させてもらった。まずは、10分の念入りなマッサージを行う。髪の毛が抜けると毛穴が締まり、縮れた毛などが生えやすくなるため、頭皮をほぐす。

Aさんは、2年前に子宮にがんが見つかり、抗がん剤治療を受けていた。当時、毛は抜け落ち、ウィッグを使用していたが、20年ほど通っていた美容室ではウィッグのカットができないと言われたという。似合わないウィッグをつけることが苦痛だったとき、Aさんは尾熊さんの存在を知った。

自然に見せるため、あえて不揃いにする尾熊さんのテクニック。さらに、カールをかける場合は、ポリエステル製などのウィッグだと元に戻りやすいため、熱を加えたあと、形を整えたまま冷ます。

人の目が気になっていたというAさんはこう話す。

「ショートって今までできなかった。今は、これくらいでもずっといいかな。本当にありだなと思って。見かけが変わる不安が解消することは、本当に精神的に楽になる」

木曜日にお店を訪ねてくる人は、月に13人ほど。約8割ががん患者で、時間をかけて静岡県から足を運ぶ人もいるそうだ。

■きっかけは“喜びの涙”

尾熊さんが医療美容師になるきっかけは、9年前の出来事だった。尾熊さんはこう語る。

「学生時代の先輩から連絡をもらった。家族が病気になり、美容院に行けなくなったので、家に来てウィッグのカットを頼まれた。終わった時に、涙を流して喜んでいた」

美容師として悩んでいた時期でもあり、仕事を見つめ直すことができたそうだ。


■日本中に医療美容師を

小学生の頃から尾熊さんにカットしてもらっていたという草間美里さんは、14歳のころにがんが見つかり、治療のため3年前まで通えなかった。今回、特別にこちらのサロンでカットしてもらった。草間さんはこう話す。

「(個室なので)安心して髪の毛がなくても、周りの目を気にせず美容室に来られる。自分も病気のときに知っていたら100パーセント来ていた」

今月、自分の髪で成人式にでられたことがうれしかったという。

尾熊さんは、いま抱く夢をこう語ってくれた。

「僕の夢はひとつで、日本中の美容師を医療美容師にして、社会問題を解決すること」
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2017年12月08日

「北西部幹線道路(全長約8・8km)」のうち東京都担当部分(約6・5km)は、2025年までに事業認可を取得

 以前ブログで【北西部幹線道路を東京都が施工。八王子市北部の東西を結ぶ大動脈完成に大きな進展】紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/432701800.html

赤い部分が北西部幹線に予定されている箇所
赤い部分が北西部幹線に予定されている箇所.jpg

 八王子市北部の東西を結ぶ大動脈「北西部幹線道路」(八王子都市計画道路3・3・74号線)は、圏央道八王子西インターチェンジ(IC)から国道16号に至る全長約8830bの計画道路。

 当初は八王子市が全線を整備する計画でしたが、圏央道八王子西ICのフルインター化に伴い、周辺に物流拠点施設などの整備計画が具体化され重要路線と位置付けられたため、全9工区のうち2工区途中から7工区(陵北大橋〜谷野街道間6490b)を東京都が施行することになりました(^^)

 東京都建設局南多摩西部建設事務所では、2025年度までに事業認可を得て、土地の取得に着手する方針だそうです。

 よって全9工区のうち、八王子市が担当するのは、1工区、2工区、8工区、9工区となります。

 このうち1工区(八王子西IC〜美山街道の延長約400b)は2008年3月に開通し、また滝山町の8工区(延長約500b)は2001年1月に供用済みとなって完了しています。

 2工区(約960b)については2018年度から工事に入り、2023年度に完成予定。また9工区(延長約430b)については2018年度に測量調査に入るそうです。

 東京都の担当部分(約6・5km)の整備を今後促進させるためにも、八王子市担当部分の未整備区間の2工区、9工区を早期完了させるべきです。

 北西部幹線道路の全工区が完成すれば、圏央道八王子西IC中央自動車道八王子ICを結ぶ広域幹線道路ネットワークが形成され、八王子の発展に多大な寄与をします。

 圏央道八王子西ICには【大規模流通・産業拠点となる「川口土地区画整理事業」の業務代行予定者が、大和ハウス工業・フジタ企業連合に決定
http://welovehachioji.seesaa.net/article/441649889.html

 また中央自動車道八王子ICでは、工事の遅れがありますが【イオンモールが当初計画より規模拡大! 総延べ床面積は約18・3万u、商業棟は延べ9万2800uの巨大ショッピングセンターが八王子に誕生!
http://welovehachioji.seesaa.net/article/401175398.html

 と二つのビックプロジェクトが予定されています。北西部幹線道路八王子の未来を拓く道路と言えますね(^^)


【記事@】
八王子市 北西部幹線2工区詳細設計委託へ
(2017年8月8日 建通新聞)
https://news.minkabu.jp/articles/urn:newsml:www.kentsu.co.jp:20170808:a591965da8b012792db97158038ab875

 八王子市は、北西部幹線道路(八王子都市計画道路3・3・74号線)の2工区の詳細設計を8月末に委託する。すでに指名競争入札の手続きを進めており、2018年2月末に設計をまとめ、18年度にも工事に着手したい考え。9工区の未整備区間では、事業化に向けた検討業務を9月ごろに委託し、18年度に測量調査に入る見通しだ。

 北西部幹線道路は、圏央道八王子西インターチェンジ(IC)から国道16号に至る全長約8830bの計画道路。基本幅員は25b、最大幅員は34b。このうち、主要地方道61号山田宮の前線(美山街道)から宝生寺団地にアクセスする幹線2級26号線までの延長約960b(2工区)を市が整備する。

 16年2月に事業認可された2工区は、美山町から西寺方町までを平面道路で整備。途中に流れる山入川で橋長31bの橋を架ける。東京都の自然保護条例に係る路線のため、自然環境調査を16〜17年度の2カ年で実施している。18年度にも用地が取得できた箇所から工事に入り、事業認可期間の23年度の完成を目指す。橋梁の詳細設計と自然環境調査は福山コンサルタント(文京区)が担当。

 市では、1工区となる八王子西IC〜美山街道の延長約400bを08年3月に開通。滝山町の8工区(延長約500b)は01年1月に供用済み。

 9工区(延長約430b)では、インター北地区の区画整理事業と合わせて一部が整備されており、滝山町1丁目から左入町(国道16号との接続部)までの約200〜250b区間で事業化に向けた検討、測量調査を実施していく。

 3〜7工区の延長6490bは、東京における都市計画道路の整備方針(第4次事業化計画)で、都の施行路線に位置付けられた。全工区が完成すれば、圏央道八王子西ICと中央自動車道八王子ICを結ぶ広域幹線道路ネットワークが形成される。


【記事A】
南西建 北西部幹線道路 概略設計プロポ
(2017年8月25日 建通新聞)
https://news.minkabu.jp/articles/urn:newsml:www.kentsu.co.jp:20170825:a54559289295e8efd2cc46917f3f8912

 東京都建設局南多摩西部建設事務所は、北西部幹線道路(八王子都市計画道路3・3・74号線)のうち八王子市西寺方町〜谷野町の延長6490bを新設するため、概略設計を9月に公募型プロポーザルで公示する。委託期間は250日間を想定。概略設計では整備箇所の優先順位や資材の搬入路を含め検討していく。概略設計がまとまりしだい、自然環境の影響調査や橋梁・トンネルなど道路構造物の検討を行い、計画内容を精査する。2025年度までに事業認可を得て、土地の取得に着手する方針だ。

 北西部幹線道路は、圏央道八王子西インターチェンジ(IC)から国道16号に至る全長約8830bの計画道路。基本幅員は25b、最大幅員は34b。当初、八王子市が全線を整備する計画だったが、圏央道八王子西ICのフルインター化に伴い、周辺に物流拠点施設などの整備計画が具体化され重要路線と位置付けられたため、全9工区のうち2工区途中から7工区(陵北大橋〜谷野街道間6490b)を都が施行することとなった。


【記事B】
都 八王子3・3・74で予備設計開始
(2017年09月11日 建通新聞)
https://news.minkabu.jp/articles/urn:newsml:www.kentsu.co.jp:20170911:7cd1b034927a4eb66859c9a8fbf440ec

 東京都南多摩西部建設事務所は「道路概略設計(29南西―八王子3・3・74)」の設計者選定に伴う標準型プロポーザル手続きを開始した。首都圏中央連絡自動車道八王子西インターチェンジや、八王子市の北部地域と西部地域を連絡して広域幹線道路ネットワークを形成するとともに、災害時の輸送道路としての機能も担う路線で、トンネル1カ所と交差点6カ所を含む延長約6・5`区間の線形や構造物の形式などを固め事業化に備える。9月15日まで参加表明書、19日〜10月6日に技術提案書を受け付け、11月10日までに設計者を特定。同月27日の見積もり合わせを経て業務を委託する。

 都が優先整備路線に位置付ける八王子3・3・74号左入美山線は、圏央道八王子西インターチェンジ(IC)から東進し、八王子市の北部地域と西部地域のまちづくりの骨格として広域幹線道路ネットワークを形成。行政間の連携や流通業務機能の強化、災害時の輸送道路などの機能を担う。都は八王子西IC付近で八王子市が進める同路線の整備に続き、西寺方町から都道166号瑞穂あきる野八王子線(八王子市谷野町)までの延長6490b区間(2車線)を担当する。

 この区間では、八王子五日市線(秋川街道)や八王子あきる野線(高尾街道)、瑞穂あきる野八王子線など6カ所で交差する他、川口川をまたぐ橋梁や犬目町付近のトンネルなどの配置を想定。西側から丘陵地(延長約1・6`)、平地(同2・0`)、山地(同1・1`)、平地(同0・7`)、丘陵地(同1・1`)と起伏が激しいため、高低差を処理する構造物や沿道との接続などの検討も必要となっている。

 そこで、今回の業務を通じて地形を踏まえた道路全体の線形や幅員などを検討。併せて交差点の処理やトンネル(坑門工比較)など構造物の形式や、工区分割、施工方法・手順なども考え、予備設計にまとめる。納期は2018年12月4日。
posted by 銀河流星 at 00:01| Comment(0) | 八王子タウン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする