2021年02月12日

コロナ禍の2020年、八王子市へ人口流入。県外からの転入超過1322人増!

 非常に興味深い記事がありました。コロナ禍の2020年、八王子市人口流入が続いています。県外からの転入超過1322人増となとました!

 特に2020年後半の6月~12月については、東京市部で県外から転入超過となったのは、26市中11市。その中で最も転入数が多かったのが「八王子市」で624人増1位となっています。

 区部の一部では人口減少が始まっており、今後、リモートワークが当たり前になっていくと八王子市は区部からの人口流出の受け皿筆頭になる可能性を秘めています。

 記事中のデータを見ると、先日ブログで紹介した【2021年 LIFULL首都圏版ランキング。「買って住みたい街」で八王子は6位、「借りて住みたい街」で八王子は4位に輝く!】(2021年02月09日)
http://welovehachioji.seesaa.net/article/479950883.html
で、八王子が「住みたい街ランキングベスト10に入っている人気の街である裏付けにもなり、ランキングにも頷けますね!

また八王子は、八王子市民の満足度も非常に高い街なので、今後も人気の街としてランキング常連になっていきそうです^^ すべてが連動していますね。
八王子市が市民を対象に実施した世論調査で「市に住み続けたい」と回答した人が約9割!】(2021年02月02日)
http://welovehachioji.seesaa.net/archives/20210202-1.html


【記事】
東京49区市「コロナ禍で人口流出」…2位は大田区、1位は?
(2021年2月10日 幻冬舎ゴールドオンライン)
https://gentosha-go.com/articles/-/31816
https://gentosha-go.com/articles/-/31816?page=2&per_page=1

日々発表される統計や調査の結果を読み解けば、経済、健康、教育など、さまざまな一面がみえてきます。今回、焦点をあてるのは「東京都の人口」。新型コロナ感染拡大によって郊外へと移住する人が増えているといわれていますが、どのような現状なのでしょうか。

2020年、県外への転出が顕著だった2区とは?
東京ではオリンピックがあり、そのあとも都心では大規模な再開発が目白押しで、今後も安定的な人口増加が見込めます……。東京五輪が開催されるはずだった2020年より前は、このようなことが定説でした。

しかし2020年、新型コロナウイルスの感染拡大で状況が一変。外出自粛によりリモートワークが当たり前になると、それまで通勤が便利だからと都内に住んでいた人たちのなかには「高い家賃を出して東京に住む必要はあるのだろうか」と、郊外を目指す動きが見られます。

東京都の人口推計を見てみると、2020年、東京区部の人口は2万4720人増、東京市部で1万1562人増でした。時系列で見ていくと、2020年1月から新型コロナ感染拡大による第1回目の緊急事態宣言が解除された2020年5月まで、東京区部で4万2122人増、東京市部で1万1338人増を記録していました。

第1回目の緊急事態宣言が終了した後、在宅勤務で通勤の必要がなくなったからか、感染リスクの高い東京を離れたい思いなどがあったのか、都外への転出が顕著になります。2020年6月から12月に限ると、東京区部で1万7402人減、東京市部では224人増。特に人口が密集する区部での人口減が目立つようになりました

市区単位で見てみましょう。2020年、区部で県外への転出超過を記録したのが「江戸川区」1324人減、「北区」164人減の2区。一方で県外からの転入超過を記録したのが「品川区」が3167人増。「杉並区」2658人増、「江東区」2357人増、「中野区」2116人増、「大田区」1889人増と続きます(図表1)。

[図表1]東京23区「2020年県外転出入数」上位10.jpg
[図表1]東京23区「2020年県外転出入数」上位10
出所:東京都人口統計課「東京都の人口(推計)」より作成

市部で県外への転出超過を記録したのが7市。そのなかで最も減少幅が大きかったのが「武蔵村山市」で168人減。「羽村市」154人減、「青梅市」105人減、「福生市」35人減、「東大和市」31人減と続きます。一方で県外からの転入超過を記録したのが「町田市」で1456人増。「八王子市」1322人増、「府中市」1287人増、「国分寺」969人増、「三鷹市」861人増と続きます(図表2)。

[図表2]東京市部「2020年県外転出入数」上位10.jpg
[図表2]東京市部「2020年県外転出入数」上位10
出所:東京都人口統計課「東京都の人口(推計)」より作成

東京23区…コロナ禍で県外への転出が多かったのは?
さらに都内から県外への転出が顕著となった、2020年6月以降に注目してみましょう。この期間、東京区部で県外から転入超過となったのは「品川区」304人増、「台東区」295人増、「千代田区」289人増、「墨田区」170人増のわずか4区(図表3)。

[図表3]東京23区「2020年6〜12月県外転出入数」上位10.jpeg
[図表3]東京23区「2020年6〜12月県外転出入数」上位10
出所:東京都人口統計課「東京都の人口(推計)」より作成

さらに最新の2021年1月の人口動態を見ていくと、県外からの転入超過になったのは「文京区」17人増と「中央区」15人増の2区だけです(2月9日現在「千代田区」は未集計)。

また2020年6月から同年12月、県外への転出人数が最も多かったのが「世田谷区」で2268人。「大田区」2164人、「江戸川区」2135人、「練馬区」1891人、「板橋区」1593人と続きます。

東京市部で県外から転入超過となったのは、26市中11市。その中で最も転入数が多かったのが「八王子市」で624人増。「町田市」431人増、「稲城市」176人、「小金井市」143人増、「小平市」136人と続きます。一方で最も県外への転出数が多かったのが「調布市」で239人。東京区部に比べると減少幅は小さくなっています(図表4)。

[図表4]東京市部「2020年6〜12月県外転出入数」上位10.jpg
[図表4]東京市部「2020年6〜12月県外転出入数」上位10
出所:東京都人口統計課「東京都の人口(推計)」より作成

このように、明らかに新型コロナ感染拡大前と後では人口の流入・流出の傾向がガラリと変わり、東京において人口増の主役だった区部で人口減を記録するようになりました。市部でも県外への人口流出は目立ちますが、今後、区部からの人口流出の受け皿になる可能性を秘めているかもしれません。

国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2015年の人口を100とした場合、2050年、東京区部の多くは人口増、東京でも一部のエリアを除き人口減と予想していました。今後、この推測も変わる可能性があります。

人口推計をもとに「東京区部なら今後も人口増加が見込まれるから」の謳い文句で不動産を購入した投資家もいることでしょう。しかしその理屈は、ウィズコロナ、アフターコロナでは通用しなくなる可能性も捨てきれません。

一方で、これまであらゆる分野で東京一極集中が問題視され、あの手この手で是正が模索されてきました。しかし一極集中の流れは加速していくばかり……。ところが新型コロナウイルスによって、この問題は解決されるのでは、ともいわれています。新型コロナウイルスの思わぬ副産物となるかもしれません。

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posted by 銀河流星 at 23:59| Comment(0) | 八王子ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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