工学院大学附属高等学校(八王子市中野町)の高校生が制作した映像が、2020年Peace in the Streets Global Film Festivalにて、最高賞である国連75周年特別賞を受賞しました! 素晴らしい快挙です。おめでとうございます^^
作品は、コロナ禍における新たなストレスを軽減するために自分たちができることを提案。新型コロナウイルスを目に見えない平和を壊すものとしてとらえ、一人一人の努力と思いやり、そしてお互いを理解することが平和への鍵であると訴えています。
皆さん、ぜひご視聴ください^^
【記事】
工学院大学附属高校生、映像制作で国連75周年特別賞受賞。
(2021年1月15日 学校法人 工学院大学 広報課)
https://www.atpress.ne.jp/news/243377
工学院大学附属高等学校(校長:平方 邦行、所在地:東京都八王子市)の生徒が制作した映像が2020年Peace in the Streets Global Film Festivalにて、最高賞である国連75周年特別賞を受賞しました。同附属中学校在籍時から授業で動画編集ソフトなどを使って意識的に考え抜き、アウトプットを続けた成果で、深い思考と創造力が評価されました。
高校生が制作し、国連75周年特別賞を受賞した作品「THE NEW STRESS」
作品(賞説明含む、URL1:36:35〜):
https://www.youtube.com/watch?v=Djnh8VkSA88
工学院大学附属高等学校の生徒2名が制作した映像作品「THE NEW STRESS」が、2020年Peace in the Streets Global Film Festivalにおいて、国連75周年特別賞を受賞しました。同映像祭は、国連NGOの平和団体の一つであるThe Peace Maker Corpsにより20年以上開催されています。受賞スピーチをまとめた動画は、授賞式として2020年12月16日未明に映像作品と共にUNTVで放映されました。
作品は、コロナ禍における新たなストレスを軽減するために自分たちができることを提案しています。新型コロナウイルスを目に見えない平和を壊すものとしてとらえ、一人一人の努力と思いやり、そしてお互いを理解することが平和への鍵であると訴えています。アニメーションと映像で構成されるストーリーはもちろん、日本語と英語の字幕、動画編集も二人でこなしました。制作は4-6月にオンラインと対面とで進め、応募を決めてから改めてブラッシュアップを行いました。地に足の着いた思考に基づく変化を恐れない姿勢、どう乗り切るかを自らが多角的に見出した点が評価されました。
■受賞作品概要
受賞作品名 : THE NEW STRESS
制作者 : 齊藤 真尋、細川 琴未(ともに2年、インターナショナルコース)
授賞式動画 : https://www.youtube.com/watch?v=Djnh8VkSA88
作品上映(賞説明含む): 上記動画 1:36:35〜
受賞スピーチ : 上記動画 1:40:50〜
■参考 工学院大学附属中学校・高等学校のICT教育、STEAM教育
工学院大学附属中学校・高等学校では、ICT教育・STEAM教育に力を入れ、2017年から動画制作を導入しています。制作を通して自分自身を知ることは、青年期の自分探しや理想探しに適していると捉えています。今回の受賞は、日々思考を巡らせ、自ら創り出すことを後押しする教育の成果です。
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※2020年10月5日よりYouTubeをはじめました。
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Ryusei Ginga チャンネル登録↓
https://www.youtube.com/channel/UCY4Xc4gG4CfJbx15v88-5wA?sub_confirmation=1
2021年01月22日
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