2018年05月25日

八王子市の絵はがき収集家、村松英二さん(38)が、写真資料集『絵葉書でみる八王子市の100年』を出版

 八王子市の絵はがき収集家、村松英二さん(38)が、写真資料集『絵葉書でみる八王子市の100年』を出版しました(^^)

 資料集は1500円(税別)。市内の書店などで発売されています。また八王子市横山町の老舗茶店「網代園」の蔵では2018年5月26、27日、出版を記念するイベントがあり、絵はがきや昔の鉄道グッズなどを展示。

 午前10時から午後6時まで(27日は午後5時まで)。無料となっています。

 こういう八王子の歴史を知ることのできる本の出版は貴重です。ぜひ皆さん出版記念イベントにお越し下さい。


【記事】
八王子の歴史 絵はがきで…大正から平成 街写す150枚
(2018年05月24日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20180524-OYTNT50113.html

資料集に収録された絵はがきの写真。(上)東京五輪開幕を控えた八王子駅周辺の広場(1964年撮影)(下)地元民謡に合わせて舞う芸者衆(1940年代の撮影)
東京五輪開幕を控えた八王子駅周辺の広場.jpg
地元民謡に合わせて舞う芸者衆.jpg

村松さんが資料集出版

出版した写真資料集を手にする村松さん
出版した写真資料集を手にする村松さん.jpg

 八王子市の絵はがき収集家、村松英二さん(38)が、写真資料集「絵葉書でみる八王子市の100年」を出版した。収録したのは、街の風景写真などをあしらった絵はがき150枚。撮影時期は大正初期から平成にまで及ぶという。「今はデジタル化が進んでいるが、古い絵はがきの資料的な価値にも気づいてほしい」と話している。

 広々とした空が見える八王子駅前、市電が走る商店街、地元民謡で舞う芸者衆……。資料集では、往時を知る人にとっては懐かしく、若い世代には新鮮な驚きを与える絵はがきを掲載した。

 「公共機関」「鉄道・駅」「神社仏閣」など、絵はがきはジャンル別に整理して紹介。数回にわたって建て替えられた市庁舎や駅舎などの写真も収録し、街並みの移り変わりを示した。八王子に乗り入れていた鉄道の変遷など、写真に関連した解説も付けている。

  ◎

 同市八木町で生まれ育った。小学5、6年生の時、市主催のイベント「まちかど探検隊」に父の哲夫さんと参加。「八王子の古戦場と城跡」「八王子の銭湯」を調べ、写真やイラストを付けた地図を作った。2年連続で特別賞を受賞し、郷土の歴史に興味を持った。

 その後も、ふるさとの古い写真や鉄道関連のグッズを探すなど親子で郷土史を調べていたが、哲夫さんは2006年に70歳で病死。村松さんは哲夫さんとの思い出をたどるように、資料集めに没頭した。

  ◎

 「キャプションで、撮影された時代や背景も裏付けられており、貴重な資料だ」。10年ほど前、絵はがきの価値に気づき、ふるさとの街並みを写した絵はがきを集め始めた。収集品を交換し合う集まりに顔を出し、インターネットのオークションにも参加。手に入れた絵はがきは、1000枚を超える。

 出版は、昨年の市制100年には間に合わなかった。しかし、村松さんは前向きだ。「市は『百年の彩りを次の100年の輝きへ』とキャッチフレーズを掲げている。101年の時期に世に出すことにも、意味はあるでしょう」。そう話すと笑顔を見せた。

 資料集は1500円(税別)。市内の書店などで発売されている。

  ◇

 八王子市横山町の老舗茶店「網代園」の蔵では26、27日、出版を記念するイベントがあり、絵はがきや昔の鉄道グッズなどを展示する。午前10時から午後6時まで(27日は午後5時まで)。無料。
posted by 銀河流星 at 01:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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