2018年03月16日

つまようじを素材に建築物の模型をつくる「ようじアート」。展示場「ようじアート館」で見学可能

 皆さん、「ようじアート」ってご存知ですか? 私は初めて知りました。

 八王子市上川町水野文男さん(66)の趣味は、つまようじを素材に建築物の模型などを作ること。50年間、多いものは1作品に8万本を費やし、精密な作品をつくられています。

 その貴重な作品は、西東京バス・戸沢バス停近くの水野文男さんの自宅併設の展示場「ようじアート館」に陳列しており、見学することができるそうです。

 八王子には本当にいろいろな才能のある方がいらっしゃいますね。ぜひ一度、訪ねてみたいです(^^)


【記事】
ようじアート コツコツ50年…八王子の水野さん
(2018年3月16日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20180316-OYTNT50117.html

完成間近となった西洋のお城に手を入れる水野さん
完成間近となった西洋のお城に手を入れる水野さん.jpg

つまようじ4万本を使った大作「大坂城」(自宅併設の展示場「ようじアート館」で)
つまようじ4万本を使った大作「大坂城」(自宅併設の展示場「ようじアート館」で).jpg

数万本で「五重の塔」「大坂城」

 八王子市上川町、水野文男さん(66)の趣味は、つまようじを素材に建築物の模型などを作ること。50年間、多いものは1作品に8万本を費やし、精密な作品を残してきた。西東京バス・戸沢バス停近くの自宅庭先の自作展示場に陳列しており、「近くに来た際には見てほしい」と話している。

 水野さんが作品を初めて手がけたのは、高校1年生の夏休み。あまりにも暇だったため、マッチを使い、見よう見まねで高さ30センチほどの三重の塔を作った。思いのほか立派なものができあがり、模型づくりにはまることになった。

 子どもが小さい頃は壊される恐れがあるので一時中断したが、電機部品メーカーなどに勤務しつつ、コツコツと作り上げてきた。

 大作では、「五重の塔」(高さ1・2メートル、8万本使用)、「大坂城」(同0・9メートル、4万本使用)がある。中型のものでは「夢殿」「金閣寺」。八王子まつりの山車だしも各種並んでいる。

 娘の結婚式には3か月かけて作ったつまようじのウェディングケーキを贈った。娘夫婦が家を新築した際には新居のモデルも。

 最新作は、豪華な西洋のお城。3万本を使い、高さは1メートル。東京ディズニーランドのシンボル「シンデレラ城」を意識したもので、複雑な構造や曲線などをつまようじと木工用接着剤で絶妙に表現している。昨年9月から7か月かけてようやく完成間近になったという。

 水野さんは昨年から、使用するつまようじをネット通販で購入するようになったが、それまでの調達役は妻の光代さん(63)。製造元によって微妙に寸法や形などが違うそうで、光代さんは「どかっと買わないといけないので、スーパーの店頭にあるのをありったけ買わされるので恥ずかしかった」と振り返る。

 6年前に退職した後も、テレビを見て過ごすことなく、毎晩2、3時間は製作に没頭する水野さん。「まだ大作に挑戦しますよ」と意欲を燃やしている。
posted by 銀河流星 at 23:59| Comment(0) | アート・展示会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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