2016年12月14日

八王子市が、八王子医療刑務所跡地を2018年に取得。取得後4、5年をメドに「ミュージアム・図書館・公園」整備

 以前ブログで【八王子医療刑務所跡地の活用は、手始めに「歴史・郷土ミュージアム」を具体化。2017年にイメージパースを公開へ】を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/435862188.html

 八王子市が、財務省から、八王子医療刑務所跡地を2018年に取得します。取得後4、5年をメドに「歴史・郷土ミュージアム」「憩いのライブラリ(図書館)」「みんなの公園(防災機能有)」を整備(^^)

 ですので、八王子医療刑務所跡地の再開発完了は、2022年あるいは2023年となる模様です。ちょっと時間がかかり過ぎではないかと思いますが、完了後には、八王子駅南口エリアは、オリンパスホール八王子をはじめ、文化施設の集まるエリアとなり、北口の繁華街とは違った八王子の顔を見せてくれそうですね(^^)

 「歴史・郷土ミュージアム」(新郷土資料館基本構想)については、2016年12月15日『広報はちおうじ』などを通じて素案を公表。現在、パブリックコメントを募集中なので、皆さんぜひ意見してはいかがでしょうか。

広報はちおうじ
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/soshiki/kochokohoshitsu/koho/H28/161215koho1-7.pdf


【記事】
医療刑務所移転後用地5.3ha活用/八王子市の新郷土資料館
(2016年12月14日 建設通信新聞)
http://www.kensetsunews.com/?p=74829

八王子市新郷土資料館.jpg

【交流・回遊の拠点形成】
 東京都八王子市は、新郷土資料館基本構想(素案)をまとめた。約5.3haに及ぶ八王子医療刑務所移転後用地の活用計画に位置付けられた「歴史・郷土ミュージアム」の実現に向け、新たな郷土資料館の指針となる。まちに開いた新たな集い・交流・回遊の拠点となる博物館などを基本方針として明示している。同素案は、15日に『広報はちおうじ』などを通じて公表。今後、パブリックコメントなどを経て、基本構想をまとめる。

 2017年に基本計画の検討に入り、同年度内の策定を予定。基本構想・基本計画策定業務は、丹青社が担当している。18年度以降に、具体的な整備・展示・運営などの検討を進める。

 新郷土資料館は、八王子の歴史・文化の特色を探求し、郷土を学ぶとともに市民・地域とともに協創し、成長する博物館を基本方針に掲げた。また、「家」「職場や学校」とは異なる居心地の良い第3の居場所を意味する「サードプレイス」として、日常的に集い、交流するとともに市内への回遊を促す拠点にする。

 基本方針を踏まえた方向性として、▽収集・保管▽調査・研究▽展示・公開▽教育・普及−−の4つの基本機能に加え、新たな機能として「集い・交流」「協創」「レファレンス・ガイド」「ネットワーク」の各機能を博物館機能として位置付ける。

 具体的には、だれもが気軽に立ち寄り、学び、交流できる場や機会を提供するとともに、市内のさままざまな主体と連携して八王子の次の100年をともに考え、地域ブランドの発信・継承など幅広い分野で協働事業を実施する。市内の文化財や観光名所の案内のほか、市内外の博物館や歴史的資源、大学、学校教育と連携強化するなど、既存施設も活用しながら実現させる。

 新郷土資料館は、老朽化した現郷土資料館(上野町33)に替わる新たな資料館を、昭島市に移転予定の八王子医療刑務所移転後用地(子安町3−26−11ほか)内約5.3haに計画。「学びと交流が次の100年をつくるまちに開いた新たな集いの拠点」を将来イメージとし、▽防災機能を持った「みんなの公園」▽次の100年につなげる「歴史・郷土ミュージアム」▽学び・交流・集いを促進する「憩いのライブラリ」−−からなる複合機能施設を計画している。このうち、歴史・郷土ミュージアムが新郷土資料館となる。また、憩いのライブラリーは、今後進める公園、同ミュージアムの具体化検討を踏まえて実現性を精査していく。

 医療刑務所は、法務省が16年度完成に向けて昭島市内に計画している国際法務総合センター(仮称)に17年度に移転予定。移転跡地は、財務省から同市が取得する予定で、早ければ18年度を見込む。施設整備には民間活力の導入なども検討し、用地取得後4、5年をめどに整備する見通しだ。


【記事A】2016/12/19追記
跡地活用で対話型調査/医療刑務所移転後の5.3ha/八王子市
(2016年12月19日 建設通信新聞)
http://www.kensetsunews.com/?p=74969

 東京都八王子市は、八王子医療刑務所移転後用地約5.3haの活用に向け、導入施設の整備・運営について財政負担軽減や提供サービスを充実するため、民間事業者と「対話」するサウンディング調査を実施する。参加を希望する事業者は、参加申込書を2017年1月13日まで、対話資料を18日まで都市総務課に電子メール(b490100@city.hachioji.tokyo.jp)で提出する。調査は1月23日から2月3日までの期間で行う。結果は3月末までに公表する。

 医療刑務所跡地は、子安町3−26−11。刑務所用地約4haと宿舎用地1.3haからなる。医療刑務所は法務省が16年度完成に向けて昭島市内に計画している国際法務総合センター(仮称)に17年度に移転する予定だ。

 市は、17年度に(仮称)新たな集いの拠点施設の整備に向けた基本計画を策定した上で、19年度以降に市が整備する施設の事業者を公募し、20年度以降に同施設の事業を実施する。

 現時点で市の整備予定施設は都市計画公園2万u以上、現郷土資料館の機能を移転する新郷土資料館(現状の郷土資料館は延べ約1500u)、図書館機能やラウンジなどを想定した「憩いライブラリ」を検討している。

 対象者は、八王子医療刑務所移転後用地の活用(新たな集いの拠点施設の整備・運営)などについて、事業実施主体となる意向を持つ法人または法人のグループ。主な対話内容は、▽「八王子医療刑務所移転後用地活用計画」の実現に向けた整備・運営手法▽同用地の活用において、民間事業者が担える役割、付加できる施設など▽用地活用にあたっての課題など−−となっている。対話には必要に応じ、新たな集いの拠点施設整備に向けた検討調査等支援業務を担う三菱UFJリサーチ&コンサルティングが同席する。
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