2016年05月11日

中央大学が2016年度中に、キャンパスマスタープラン(将来計画)を策定へ。多摩キャンパスに新学部開設も

 中央大学(八王子市東中野)が2016年度中に、キャンパスマスタープラン(将来計画)を策定します。中央大学は、去年2015年11月に中央大学中長期事業計画「Chuo Vision 2025」を策定していました。

 同大は今後、多摩キャンパス(東京都八王子市)と後楽園キャンパス(同文京区)の2大キャンパスとし、多摩キャンパスには、新学部開設のため必要な教育施設を2019年までに建設。新学部開設は、ICT系、メディア系、健康福祉系などの複数の学部新設を目指し、また留学生の国際寮も充実化させるそうです(^^)

 多摩キャンパスは、交通の便も良く(多摩モノレール『中央大学・明星大学駅』直結、徒歩0分)、今後ますます発展していきますね(^^)

 一方の後楽園キャンパスですが、都心にある複数のキャンパスを後楽園キャンパスに集約し、法学部多摩キャンパスから後楽園キャンパスに移転。法科大学院が都心キャンパスにありますから合理的な移転といえます。

 今後の中央大学の躍進が楽しみなってきましたね。

中央大学 http://www.chuo-u.ac.jp/
中央大学.jpg


【記事@】
16年度内に将来計画/多摩と後楽園2大キャンパス整備/中央大
(2016年5月9日 建設通信新聞)
http://www.kensetsunews.com/?p=65601

 中央大学は、2016年度中に多摩キャンパス(東京都八王子市)と後楽園キャンパス(同文京区)の二大拠点化に向けてキャンパスマスタープラン(将来計画)を策定する。

 今後、将来的なキャンパスのあり方を検討する全学的なキャンパス整備構想検討委員会を設置し、具体的な検討を進める。また、キャンパスマスタープランに基づき、既存キャンパスの情報・教育研究環境の整備も行う。

 同大学が今後10年間の中長期事業計画としてまとめた「Chuo Vision2025」のうち16年度は、全学的な情報環境の整備や、教育環境に関する環境・インフラの計画的な整備、将来の教育施設の検討、付属中・高の教育施設・設備の整備などに重点事業計画として取り組むとしている。キャンパスの維持・管理では安全・安心の確保を最優先とし、魅力的なキャンパスを目指した施設・設備の維持・管理を進める。

 「Chuo Vision2025」は、同大学が15年に創立130周年を迎えたことを機に、同年11月に公表した。都心の複数のキャンパスを後楽園キャンパスに集約し、多摩キャンパスとの2大キャンパスにすることを明記。都心キャンパス整備は22年の完成を目指し、多摩キャンパスの新学部開設に必要な教育施設は19年までに建設するとしている。

 都心では後楽園キャンパスのほかに、市ヶ谷キャンパス(新宿区)、市ヶ谷田町キャンパス(同)、駿河台記念館(千代田区)がある。

 新学部の開設では、ICT系、メディア系、健康福祉系などの複数の学部新設を目指している。


【記事A】
中央大学中長期事業計画「Chuo Vision 2025」を策定
(2015年11月9日 中央大学)
http://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/news/2015/11/37202/

 学校法人中央大学は、創立130周年を機に、今後10年間の 中央大学中長期事業計画「Chuo Vision 2025」を策定しました。@複数の新学部の創設、A文系学部の一部(法学部)の都心キャンパスへの移転、Bグローバル化の推進、などを基本方針としています。

 中央大学は、「實地應用ノ素ヲ養フ」という建学の精神を現代に活かし、ユニバーシティ・メッセージ "Knowledge into Action"(行動する知性)を掲げて、創立140周年(2025年)に至る今後10年間にこのような改革を推進し、世界に存在感のある大学を目指します。

1.学部増設による総合大学としての魅力向上

 現代社会が直面する課題に応えるため、教育研究体制を再編し、新しい総合大学を目指します。

(1)ICT系、メディア表現系、多言語多文化系など複数の学部の新設を目指します。これらは、比較的親和性の高い総合政策学部を発展改組し、学部単位の教員組織を学術院という大きな単位に改編することによって実現するものとします。

(2)高齢化や福祉など地域社会が抱える課題を解決するための政策形成やマネジメント、生涯スポーツを通じた健康作り、スポーツ振興等に関する教育研究を行う新学部の創設を目指します。

 これらの多彩な新学部については、多摩キャンパスで2019年頃の創設に向けて申請の準備を進め、総合大学としてのウィングをさらに広げる方針とします。

2.二大キャンパス体制の形成

 多摩キャンパスと複数の都心キャンパスを二大キャンパスに集約し充実・発展を目指します。

(1)多摩キャンパスについては、施設・設備を一層充実させてグローバル・キャンパスとしての特色を強化します。国際寮を充実し、外国人留学生が食と住の不安を感じないで留学できる環境を整備します。また、新学部の開設に伴い、必要な教育施設を2019年までに建設します。

(2)都心キャンパスについては、最大規模の後楽園キャンパスに集約するとともに、多摩の文系学部の一部を移転して文理双方の教育研究を展開します。移転の第一候補を法学部とし、法科大学院と一体的に配置し、「Law & Law」による教育効果の最大化と効率的な運営を達成します。 

 これらの都心キャンパス整備は2022年の完成を目指します。

3.グローバル化の推進

 グローバル人材であった英吉利法律学校創立者たちによる建学の精神を引き継ぎ、世界に存在感のあるChuo Universityとなるべく、「グローバル・プロフェッショナル」の概念を掲げ、すべての科目を英語等で教えるグローバルFLP(Faculty-Linkage Program)や国際共同学位、国際共同研究ネットワークの構築など、国際通用性の涵養と専門分野の学修を両立させるカリキュラムの構築を目指します。

 留学生受け入れについては、英語で修了できるコースの設置、国際寮や奨学金制度の整備充実等を通じて、また、学生の海外派遣については、学期制度の見直しや帰国学生のキャリア支援、奨学金制度の充実等により、双方向の留学の支援を広く推進します。

中央大学中長期事業計画 Chuo Vision 2025 (概要)
http://www.chuo-u.ac.jp/common_d/uploads/2015/11/chuovisoon20151111.pdf?1462934582095

中央大学中長期事業計画 Chuo Vision 2025(Webページ)
http://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/chuovision2025/
posted by 銀河流星 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学園都市 「八王子」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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