2015年10月09日

都が展示商談やコンベンション機能を備える「産業交流拠点」複合施設整備の基本計画を10月末までに完成。2016年度に実施へ。

 以前ブログで【八王子駅北口「産業交流拠点」の展示場規模は2,500uに決定、ほかにコンベンションホールなどの会議施設を整備】を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/category/14057790-1.html

 その八王子駅前最大の再開発となる北口の旭町・明神町地区まちづくりが具体的に始動しました(^^)

 東京都が、展示商談コンベンション機能を備える「産業交流拠点」複合施設整備の基本計画を今月2015年10月末までに完成、今年度末には設計委託し、2016年度にかけて進める予定です(^^)

 一帯は八王子駅周辺の起爆剤となる再開発となるので、中心市街地活性化に役立つ、また将来、中核市から政令指定都市を目指す八王子市に相応しい風格を備えた施設としていただきたいですね(^^)

【記事】
10月内に基本計画/産業交流拠点複合施設/旭町・明神町地区まちづくり始動
(2015年10月7日 建設通信新聞)
http://www.kensetsunews.com/?p=54433

産業交流拠点 八王子.png
産業交流拠点 八王子2.png

 東京都の産業交流拠点(仮称)を核とした、八王子市の旭町・明神町地区のまちづくりが具体化に向け大きく前進する。都は、産業交流拠点(仮称)複合施設整備の基本計画を、早ければ月内にもまとめる。その後、基本設計の委託準備に入り、今年度末には設計委託し、2016年度にかけて進める予定だ。

 一方、同施設とあわせた一体的なまちづくりを計画している、八王子市では都の基本計画を待って、周辺のまちづくりの検討に反映させる考え。旭町街区では「旭町地区開発権利者協議会」が発足し、再開発に向けた検討に着手した。今回、まちづくりの“核施設”の計画が固まることで、同市の中心市街地事業で最大・最重要プロジェクトが動き出すことになる。

 【旭町地区は再開発軸に検討】

 まちづくりの対象地は、JR八王子駅と京王八王子駅の間に位置する同市旭町と明神町にまたがる約2.7ha。このうち、明神町街区(約1.8ha)には、09年に移転した都立産業技術研究センター八王子支所跡地(同市明神町3−19)や東京都八王子合同庁舎などが立地している。旭町街区(約0.8ha)には、北側に八王子市保健所があるほか、店舗など民間施設が立地している。

 都は、同跡地を候補地に、産業交流拠点(仮称)整備を計画。多摩地域の産業集積や開発を目的に、展示商談やコンベンション機能を備え、中小企業が持つ技術や製品のPRと、国内外の企業や大学、研究機関との広域的な交流拠点として整備する考え。市が計画している保健所改築との合築ともなる。

 基本計画では、産業交流拠点の基本的な考え方や施設の機能、規模、総事業費や整備スケジュールなどを固める模様だ。また、合築する保健所との機能配置なども盛り込まれることになる。基本計画検討業務は、綜企画設計が担当。この中で、隣接する八王子合同庁舎との合築整備に関する調査・検討なども行っている。

 基本計画検討段階の規模として、産業交流拠点の所要面積を約1万3900u、都合同庁舎と八王子市保健所全体の所要面積を約1万uとしていた。

 八王子市では、都がまとめる基本計画で産業交流拠点の機能や規模などが明確になるのを待って、周辺まちづくりの検討に反映させる。まちづくりの方向性として、両駅間に位置する立地特性を生かした土地の高度利用や、都市機能を備えた複合市街地の形成を明示。東放射線アイロード沿道で中心市街地の活性化につながる商業・業務機能を中心とした施設の立地誘導や、都市型広場などオープンスペースの整備、子育て・医療福祉健康など生活支援機能と一体となった都市居住機能の検討などの整備方針も掲げている。

 また、同市は旭町街区を中心としたまちづくりの調査・検討を、都市再生機構に委託している。このほか、地元では、11年度から進めてきたまちづくり勉強会が、旭町地区開発権利者協議会に移行しており、再開発を視野に検討を深化させていく。
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