
「特定非営利活動法人つくみ」が、障がいを持つ子ども達を預かるため施設が無くてはならないという強い意思で開所した同施設。とても先進性のある取り組みです。
障がいを持つ親御さんにとっても、非常に切実とされていた施設ではないでしょうか。
この八王子での取り組みが、全国へと展開されて行くことを願ってやみません。
チャレンジぴぴ http://www.geocities.jp/tsukumi2015/pipi.html

ご挨拶 特定非営利活動法人 つくみ 理事長 滝島 克明
私たち「特定非営利活動法人つくみ」は学童保育26年の経験から、障がいを持つ子ども達を専門にお預かりする施設が無くてはならないという強い思いと、子ども達一人一人の個性を伸ばせるように、主張が出来るように、安らぎとゆとりを持って過ごせるように、すべては「子ども達のため」をモットーに学童保育所併設型の放課後デイサービス・児童発達支援事業「チャレンジ ぴぴ」を運営することとなりました。保護者の皆様には家族とのコミュニケーションや連携のもと、子ども達にとってより良い環境を整える事で、安心して活動の場を広げて頂く事が出来ると考えております。
「チャレンジ ぴぴ」は八王子市の愛鳥「おおるり」の子育てをモチーフにしました。親鳥が巣を作り、生まれてから飛び立つまで親鳥も子鳥もそれぞれがチャレンジであり、力強く羽ばたいて行く姿を表現しています。
私たちは暖かい中にも規律ある生活において「思いやり」と「助け合い」で子ども達がのびのびと明るく生活できるよう、時には母親のように、時には兄妹のように、子ども達と一緒にチャレンジし、共に成長していきたいと考えております。
チャレンジぴぴ(町自連だより26号)