2014年08月04日

2014年8月3日、100年ぶりに復元された南町の一本柱人形山車(於・八王子まつり)

 先日、ブログで【八王子まつり(8月1日〜3日)。100年ぶりに復元された南町の一本柱人形山車が話題に】を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/402777901.html

 江戸時代にさかのぼる南町の一本柱人形山車が、2014年8月3日、「八王子エルシィ」前で100年ぶりに復元されると聞いて、八王子まつりに出向きました。

 200キロを超す一本柱人形山車の立ち上げは簡単ではありません。見事、立ち上がったときには周辺から大きな拍手がわき起こりましたわーい(嬉しい顔)

 復元された南町の一本柱人形山車の威容は圧巻です。とにかく高い。甲州街道の交通標識や電線に山車がひかからないか少し心配になりましたが、今後、南町の一本柱人形山車は、八王子まつりを更に盛り上げてくれるに違いありませんわーい(嬉しい顔)

南町の一本柱人形山車の立ち上げ風景(撮影:銀河流星)
南町の一本柱人形山車1.jpg
南町の一本柱人形山車2.jpg
南町の一本柱人形山車3.jpg
南町の一本柱人形山車4.jpg
南町の一本柱人形山車5.jpg
南町の一本柱人形山車6.jpg
南町の一本柱人形山車7.jpg
南町の一本柱人形山車8.jpg
南町の一本柱人形山車9.jpg

【記事】
「八王子まつり」山車上の人形100年ぶり復活
(2014年7月31日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/otona/travel/tnews/shutoken/20140731-OYT8T50007.html

応神天皇を抱いた武内宿禰と海神の人形。龍の彫刻のある台座は江戸時代に作られた
南町の一本柱人形山車.jpg

 関東屈指の山車祭りとして知られる東京都八王子市の「八王子まつり」(8月1〜3日)で、南町町会の山車が約100年ぶりに山車人形を屋根の上に掲げた姿を披露する。

 人形を載せた柱を、力を合わせて立ち上げる豪快なパフォーマンスも公開される。

 南町町会の山車は3日午後3時から、「八王子エルシィ」前の甲州街道で、全体で200キロを超す人形とその台座を載せた柱を縄で引っ張り、弧を描いて山車の屋根まで立ち上げる。高さは屋根の倍近い約7・8メートルに及ぶ。龍の彫刻が施された台座の上から、赤子の応神天皇を抱く側近の武内宿禰(たけのうちのすくね)が見下ろす姿は圧巻だ。

 この山車は1897年(明治30年)の八王子大火で焼失後、1906年(同39年)に再建。市の有形文化財に指定されている。「単層唐破風屋根」と呼ばれる江戸時代から続く構造で、焼け残った人形の台座には1857年(安政4年)の銘がある。

 柱を立ち上げ、屋根の上に人形を掲げるのが本来の姿だが、市内に電線が増えたため、1913年(大正2年)を最後に行われなくなったとされる。その後、人形は八王子空襲で失われ、10年前に復元されたものの、昨年までは別の台車に載せていた。

 同町会は文化庁の補助金があることを知り、2011年度から3年かけて台車の補強や柱の新調といった復元を進めてきた。復元は同市の宮大工、吉川輔良さん(62)が担当。過去に市内で6基の山車を手がけたが、同町会の山車は形式が古く参考にできるものが少ないため、設計には苦労したという。

 7月上旬に行われたリハーサルでは、祭り好きの有志で作る同町会の「応神睦会」のメンバーが息を合わせて柱を立ち上げた。吉川さんは「みんなの力を合わせて立ち上げる共同作業こそ、本来の祭りの姿」と目を細め、町会会長代行の小峰重久さん(65)は「人形が載っていると迫力が全然違う。ぜひ多くの人に見てほしい」と呼びかけている。
posted by 銀河流星 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子カルチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック