2014年07月02日

八王子市郷土資料館(登録博物館)を建て直し、八王子市博物館へ名称変更を希望

 先日、八王子市郷土資料館(登録博物館)の横で八王子消防署の新庁舎が建設中であることを紹介しましたね。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/400144460.html

 同日、八王子市上野町にある八王子市郷土資料館(JR八王子駅南口から徒歩15分)にも立ち寄りましたわーい(嬉しい顔)

八王子市郷土資料館(登録博物館)
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/rekishibunkazai/kyodoshiryokan/index.html

八王子市郷土資料館(撮影:銀河流星)
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 八王子の製糸業の歴史に大きな足跡を残した、萩原彦七の製糸工場についての紹介がありました。

片倉製糸紡績株式会社 八王子製糸所(撮影:銀河流星)
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 2013年度、八王子城跡整備事業の一環で御主殿の調査の際、戦国時代の庭園池跡が確認され、その成果も展示されていました。

庭園池跡からの出土物(撮影:銀河流星)
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※期間:2014年年6月7日から年7月9日まで

八王子城跡からの出土物と八王子車人形/常設展示(撮影:銀河流星)
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 八王子市郷土資料館(登録博物館)は、竣工(1967年)から47年が経過し建物が非常に古く、人口58万中核市の八王子登録博物館としては貧弱、また寄贈資料や市内各所の遺跡で発掘され増え続ける考古資料を展示するスペースも絶対的に不足しています。

 近いうちに建て直されるのでしょうが、その際は、規模を大幅に拡大して十分な展示スペースを確保し、名称も八王子市博物館としてほしいですね。

 また場所も八王子駅近くに移し、多くの人が手軽に立ち寄れるようにしてほしいですが、現実的には、同資料館の目の前の旧市民会館の跡地に建て直されるのかもしれません。

【記事】
戦国文化知る「発掘成果展」 関東屈指の山城・八王子城
(2014年6月18日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140618/CK2014061802000110.html

八王子城跡から出土した中国製の青花皿=八王子市で
八王子城跡で発掘.bmp

 関東屈指の山城だった八王子城跡で発掘された皿などの出土品や、昨年の発掘調査で確認された池跡の写真パネルを展示する「八王子市の発掘成果展」が、八王子市郷土資料館(上野町)で開かれている。七月九日まで。

 八王子城は戦国時代の一五八〇年代、北条氏照が築き、天下統一を目指す豊臣秀吉の東国攻めで落城した。氏照が住んだ御主殿跡からは中国製の磁器の青花皿や、イタリアのベネチアで作られたガラス製つぼの破片などが出土し、氏照の文化に対する深い造詣がうかがえる。

 今回は、出土した青花皿や鉄砲の弾などに加え、御主殿の庭にあった池跡の全容が分かる写真パネルを展示する。戦国時代の武将の庭が破壊されずに保存され、池跡が見つかるのは珍しい。調査終了後、池跡は埋め戻された。

 郷土資料館では、城跡から出土したベネチアガラスの破片などの常設展示もしている。入館無料で月曜休館。 (村松権主麿)†
posted by 銀河流星 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子カルチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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