2014年06月08日

高尾駅が橋上化、南北自由通路と北口バスロータリーを整備。2016年着工、2022年完成へ

 八王子市が2014年6月2日のプレスリリースで、高尾駅橋上化南北自由通路の整備、北口駅前広場を3倍近くに拡大し北口バスロータリーを整備するそうです。2016年着工、2022年完成

 高尾駅周辺住民が長年求めていた南北自由通路の整備がやっと実現しますわーい(嬉しい顔) 観光案内施設も設置されるそうですから、ミシュラン三ツ星観光地「高尾山」の玄関口にふさわしい立派な駅になるでしょうわーい(嬉しい顔)

 嬉しかったのは、関東の駅百選八王子八十八景に指定され、全国的にも珍しい木造の高尾駅北口の駅舎が壊されないで移築されることわーい(嬉しい顔) 同駅舎は、大正天皇の大喪の際、新宿御苑に設営された仮駅舎の部材を使用して建てられた駅舎で八王子の文化財といえるものです。

 周辺地区に移築されるそうなので、ぜひ武蔵陵墓地(天皇陵)の参道入口、旧東浅川駅(皇室専用の駅)があった場所に移築してほしいですねわーい(嬉しい顔)

関連ブログ
【八王子八十八景69番「高尾駅駅舎」(高尾町1201-2)】
http://welovehachioji.seesaa.net/article/317645925.html
【八王子八十八景48番「多摩御陵(武蔵陵墓地)」(長房町)@】
http://welovehachioji.seesaa.net/article/267078993.html

八王子市プレスリリース(2014年6月2日)
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/soshiki/kochokohoshitsu/koho/release/0602kaiken.pdf
高尾駅南北自由通路.bmp

【記事@】
高尾駅 南北通り抜け自由に
(2014年6月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20140602-OYTNT50376.html

 八王子市は今月、高尾駅での南北自由通路整備に向けた基本協定を、同駅に乗り入れているJR東日本、京王電鉄と締結する。北口駅前広場の拡充整備や観光案内施設の設置なども盛り込み、2016年度着工、22年度の完成を目指す。石森孝志市長が2日、定例記者会見で発表した。

 市都市整備推進課によると、同駅は橋上化され、南北約90メートルの通路や改札が設けられる。これまで同駅は入場券がないと南北の通り抜けができず、歩行者は西側に100メートルほど離れた踏切まで遠回りしなければならなかった。

 また、現在は広さ1800平方メートルほどの北口駅前広場を3倍近くに広げ、バスロータリーなどを整備。高尾山や武蔵陵墓地に近い特性を生かすため、自由通路内に市の観光案内施設も新設する。工事に伴い、大正天皇の大喪の際、新宿御苑に設営された仮駅舎の部材を使用して建てられた現在の駅舎は移築される予定。市は周辺地区での移築を検討している。

 駅舎の移築を含めた総事業費の試算は、両社の負担分を合わせて約114億円。市はこれまでに約22億円の基金を積み立てている。石森市長は「地域の要望が強かった事業。利便性向上に向け、良い駅を作りたい」と述べた。

【記事A】6/20追記
駅部に商業施設検討/高尾駅周辺整備基本協定を締結/八王子市とJR、京王
(2014年6月20日 建設通信新聞)
http://www.kensetsunews.com/?p=33779

 東京都八王子市、東日本旅客鉄道(JR東日本)、京王電鉄の3者は、高尾駅南北自由通路の整備に向け、基本協定書を18日付で締結した。自由通路を始め、JR・高尾駅の橋上駅舎化、京王・高尾駅の駅舎リニューアル、北口駅前広場などを整備する。9月までに設計協定を結んだ上で、実施設計に入り、2カ年で進める予定。工事は、施行協定締結後、16年度に着手する。駅部の設計や工事は各鉄道会社、駅前広場は市がそれぞれ委託・発注する見通し。22年度の完成を目指す。年間300万人の観光客が訪れ国内外から注目される高尾山の“玄関口”となる駅周辺整備事業が本格的に動き出す。

 高尾駅南北自由通路は、浅川78号線接続部を合わせて長さ約90mを整備する。JR中央線・高尾駅は、自由通路に接続する形で橋上駅舎化し、改札口などを設ける。また、実施設計を進める中で、商業施設などの整備も検討していく。

 京王線・高尾駅は、自由通路整備に伴い、改札口など東側にある駅機能を西側に移し、自由通路との接続部に改札口を整備する。駅舎のリニューアルに合わせて商業施設などの整備も検討する。また、駅施設から東へ向かう約80mの「協定通路」なども整備する。

 北口駅前広場は、現在の約1800uから約5000uに拡張整備する。国道20号や市道浅川84号線と接続し、交通利便性を高める。

 工期は、南北自由通路、橋上駅舎、北口駅前広場を含めて約6年を見込む。総事業費は、11年度の試算で約114億円。今後、消費増税など現状を踏まえて精査する。

 同市は、12年6月に高尾駅周辺整備基金を創設し、これまでに約22億円を積み立ている。石森孝志市長は、基本協定締結について、「地元住民の要望書が提出されて13年あまり、長年の課題解決に向けて、大きく踏み出すことになった」とコメントし、自由通路の早期開通に向けて取り組む姿勢を示している。

 高尾山周辺では、京王電鉄が今回の協定とは別に、京王線・高尾山口駅のリニューアルを計画。建築家の隈研吾氏がデザインを担当し、「“観光地らしい”“わくわくする”雰囲気を持った駅舎」(同社)にする。市が運営する観光施設案内所を設けるほか、トイレを増設する。市と協調して駅前広場なども整備するほか、同駅前に当たる同市高尾町に、15年春開業に向け日帰り温浴施設(S造2階建て延べ1787u)建設の準備を本格化させるなど、観光拠点としての整備が加速する。
posted by 銀河流星 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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