2014年04月03日

『雪虫』が第3回室生犀星文学賞。八王子市の会社員の安藤憲一さんが受賞

 第3回室生犀星文学賞八王子市の会社員の安藤憲一さんが受賞したそうです。受賞作は『雪虫』。66歳というのが作家を志す人に希望を与えてくれます。ぜひ読んでみたいですねわーい(嬉しい顔)

 このブログでは、、直木賞作家として八王子市役所に勤務していた篠田 節子(しのだ せつこ)
http://welovehachioji.seesaa.net/article/212464144.html

八王子市在住の芥川賞作家の高橋 三千綱(たかはし みちつな)なども紹介しましたよ。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/258708479.html

【記事】
犀星賞表彰「引き締まる思い」
(2014年03月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20140326-OYT8T00794.html

真鍋北陸支社長(左)から表彰される安藤憲一さん(26日、金沢市で)
室生犀星文学賞.jpg

 第3回室生犀星文学賞の表彰式が26日、金沢市の雨宝院で開かれた。幼なじみの女性の死を知った主人公の男性が、ともに過ごした当時の記憶をたどる短編小説「雪虫」で同賞に輝いた八王子市の会社員安藤憲一さん(66)は「偉大な犀星の名を冠した賞をもらい、身が引き締まる思いです」と喜びをかみしめた。

 表彰式で読売新聞北陸支社の真鍋和彦支社長は「選考会では『今や60歳代は若手の作家だ』という話が出た。これからも健筆を振るって、素晴らしい作品を書き続けてください」とあいさつ。安藤さんに正賞の九谷焼の文鎮と副賞50万円の目録を手渡した。

 安藤さんは中学時代、芥川龍之介の小説に出会って文学を志したが、社会人になってからは小説を書くことから遠ざかっていた。安藤さんはあいさつで、「仕事一筋だったので小説を書くのは四十数年ぶりだった。書いては消しの繰り返しだった」と執筆を振り返った。

 今回の「雪虫」は再び筆をとって2作目の作品。「自分の書いた作品がどの程度か分からず不安だった。受賞の知らせを聞いた時は、足元がふわふわとするような気持ちだった」という。「選考委員の方が『もっと書き続けなさい』という気持ちで与えてくださった賞だと思う。これからも文章を大切にして、書き続けていきたい」と思いを新たにしていた。

 金沢市を訪れたのは約30年ぶりといい、表彰式の前には兼六園や武家屋敷などを巡ったという。安藤さんは「ビルが立ち並びかつての景色とは違うけれど、相変わらず趣がある。素晴らしい土地ですね」と笑みを浮かべていた。
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 受賞作「雪虫」の全文はヨミウリ・オンライン「北陸発」のページで公開されている。
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【主催】読売新聞北陸支社【共催】金城学園【後援】石川県、金沢市、テレビ金沢、中央公論新社、報知新聞社【協賛】北陸カード、玉田工業、JR西日本、モバイルコムネット、福光屋、内外薬品、エムアンドケイ
posted by 銀河流星 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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