西東京アクターズスクールは、「AIR-空-パフォーミング・アーツ研究会」(八王子市子安町)が2003年より開校した障がいのある人たちなどと一緒に舞台芸術をつくるスクール。
皆さん、ぜひ時間をつくって観賞してください。新たな感動を生みますよ

開演は13時30分。全席自由で1,000円。
西東京アクターズスクール http://fantasycap.org/
AIR-空-パフォーミング・アーツ研究会 http://airpai.com/
八王子は、文化芸術の盛んな街。このブログでは、以前に八王子市にある劇団として、劇団エンゼル「赤毛のアン」 http://welovehachioji.seesaa.net/article/216439318.html や、新制作座「泥かぶら」http://welovehachioji.seesaa.net/article/218343931.html、http://welovehachioji.seesaa.net/article/241641559.html、劇団風の子「子どもが少国民といわれたころ」http://welovehachioji.seesaa.net/article/240092698.html なども紹介しましたね

【記事】
障がいのある人たちも参加するパフォーミングアーツ、震災乗り越え2年ぶりに公演
(2012年05月08日 八王子経済新聞)
公演に向けて行われた稽古の様子

八王子市の文化施設「いちょうホール」(八王子市本町)で5月13日、障がいのある人たちも参加してパフォーミングアーツを行う「西東京アクターズスクール」の第8期修了公演「Q」が行われる。
2003年から八王子市内や近隣地域を対象に展開する同スクール。舞台芸術に興味がある障がいのある人たちなどを対象にオーディションを行い公演を行っている。これまでに延べ300人の修了生を送り出した。現在も30人を超えるメンバーが所属する。
昨年は東日本大震災の影響を受けて一時活動を休止。このため公演を行うのは2年ぶりとなる。休憩を挟んだ2部構成で、人の持つ「はてな」を売り買いする「はてな村」を舞台の一つとするなど夢と現実の間を行き来するようなストーリーとなっている。
タイトルの「Q」には、「クエスチョン、クオリティー、クオリアなどいろんな意味が取れる」と同スクールを運営し、ダンスや演劇などパフォーミングアーツを中心に活動を進める「AIR −空− パフォーミングアーツ研究会」(子安町1)代表の風姫さん。ストーリーについては、「人間の営みに置き換えながら見ていただくと、いろいろな感じ方ができると思う」と話す。
参加している人たちは職場や学校に通いながらワークショップを受け、1年かけて作品を制作。文字によるコミュニケーションが不得手な人もいることから、イラストなどを用いた作品作りを行うなど、「他のパフォーミングアーツとは作る過程が異なる」と風姫さん。サポートとして舞台芸術のプロなどアーティストも参加し、「障がいのある人たちとともに作ることが大事」とも。
当日はインターネットを使ったライブ配信を行うほか、東日本大震災で被災し八王子周辺で暮らす100人も無料で招待する。「映像だけでは伝わらないものもあると思うので、ぜひ会場まで見にきてほしい」
開演は13時30分。全席自由で1,000円。
















一先ず、このホームページの刷新をお願いしたいと思っております。
個人のホームページを思わせるレベルを超えて、八王子を代表するにふさわしいものに代えて、さらに盛り上げて頂きたいと思います。
ただし、もう少しデザインなどにこだわって、魅力のあるサイトにしていただけますと、さらに応援し甲斐があります。
八王子市民として、ぜひともこのブログを進化させて、見栄えの良いページになることを祈っております。
資金が必要ならば、市と協議をしてでも見栄えを良くして、誰からも愛されるものを目指してほしいと思っています。
ぜひとも、お願い致します。
コメントありがとうございます。
過分のお褒めの言葉に感謝いたします。
このブログは、一個人の趣味で始めたもので、趣旨は八王子の魅力を発信することです。
「Seesaa ブログ」の制約もあり、個人のホームページのように粋な刷新は難しいです。
ただし、ご指摘いただきましたように少しでも見やすい、見栄えのよいブログになるよう今後、研究したいと思います。
ご意見ありがとうございました。