2020年02月01日

青森の味覚を堪能できる居酒屋「北の台所おんじき八王子」(八王子市三崎町)

 JR八王子駅北口から徒歩3分。青森の味覚を堪能できる居酒屋北の台所おんじき八王子」(八王子市三崎町)の姉妹店「北の台所おんじき新ばし家」(港区新橋)が2020年2月後半に閉店するそうです。

 2017年には立川店も閉店しており、残るは1999年にオープンした1号店の八王子店のみ。青森の郷土料理を食べれる貴重な店なので、皆さん、ぜひ「北の台所おんじき八王子」店をご利用ください(^^)

北の台所おんじき八王子HP https://onjiki.jp/stores.html

北の台所おんじき八王子(ホットペッパー)https://www.hotpepper.jp/strJ000021642/
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(2020年2月1日 デーリー東北新聞社)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200201-00010000-dtohoku-l02

旧やまつ旅館の部材を用いた店内に立つ佐々木康人さん(左)と博展さん兄弟。新たなスタートに立つ=東京・新橋
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 「サラリーマンの聖地」と呼ばれる飲食店の激戦地、東京都港区新橋で、青森県の郷土料理にこだわってきた居酒屋「北の台所おんじき新ばし家」が2月後半で閉店する。慢性的な人手不足が理由で、経営する広告会社ピュアハウス(八戸市)は東京進出から20年を達成した中で苦渋の決断を迫られた。それでも社長の佐々木康人さん(60)は「どの業界も人が足りない時代を考えると、小さなハコに戻した方が向いている。初心に返る意味で良いチャンス」と前向きだ。

 八戸のすし店などで10代から修行した弟の博展さん(55)が都内の飲食部門を取り仕切り、八王子市に出店したのが1999年。3年後に立川市で2店舗目を展開し、2011年9月には、都心の旗艦店を目指し、新ばし家を開店した。「個人経営のような私たちが、港区の真ん中で75坪もの店を開けたこと自体が奇跡」と語る康人さんだが、その半年前に襲った東日本大震災で一時は苦境に立たされた。当時は入居するビルが建設中で「資材が全然入らず、完成しても先が見えなくて正直諦めた」という。

 そんな兄弟を地元の応援が支えた。ハマの老舗旅館として知られ、震災の津波で解体された八戸市の旧やまつ旅館の部材を譲り受け、手すりなどを店の内装に活用。「気持ちは青森県代表。一人でも多くの人に興味を持ってもらおうと頑張ってきた」と康人さんは振り返る。

 ただ、繁盛の裏では絶えず人手不足に悩んできた。新ばし家は「ホールや調理場、朝の掃除なども考えると最低17、18人は必要。それをざっくり言えば半分程度で回していた」(康人さん)。注文用のタブレット端末を導入して少人数で対応する工夫なども凝らしたが、今年の入居更新を区切りに約9年にわたる営業に幕を下ろすと決めた。

 「17年に閉店した立川も人手不足が理由。20年前には想像もしていなかった。でも、ここで経験を積めたのは応援してくれた地元の皆さんとお客さまのおかげ。本当に感謝しかない」

 閉店準備と並行して同社は、都内で新店舗の準備も進めている。八王子より小さい20席ほどのレイアウトとなりそうだが、康人さんは「従来と違って小ぶりの店を展開していけば、オーナー方式などさまざまな運営方法が考えられる。後々振り返った時に『20年が転機だったね』と言えるかもしれない」と話す。

 博展さんも「今度はもっと“濃い”接客ができると思う。もちろん、青森の魅力を広めて喜んでもらうスタイルは変わらない」と力を込めた。
posted by 銀河流星 at 17:00| Comment(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする