2018年02月23日

八王子の郷土刀である下原刀(したはらとう)。「平成の下原刀を高尾山に奉納する会」プロジェクトが立ち上がる

 以前ブログで【八王子で作られた刀剣類の「武州下原刀展III-後藤安孝コレクション-」が、10月1日より福生市ではじまる】(2016年09月27日)を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/442355930.html 

 皆さん、下原刀(したはらとう)ってご存知ですか? 

 下原刀とは、八王子市下恩方横川元八王子などに住み、山本姓を名乗る下原鍛治といわれる刀工達が製作した刀剣類の総称、八王子市郷土刀です。

 室町時代末期から安土桃山時代大石氏、北条氏の庇護を受け、その後江戸時代徳川氏から旧領を安堵され幕府の御用鍛治として幕末まで鍛刀が続けられました。

 八王子は歴史のある街ですが、刀剣類も八王子産があるわけです。下原刀は「折れず、曲がらず、よく斬れる」と実用的な上、渦巻き状の美しい波紋も特徴。その下原刀高尾山に奉納するプロジェクトが立ち上がりました(^^)

 「平成の下原刀を高尾山に奉納する会」では現在、八王子市内で2018年3月18日(日)に予定している砂鉄採取のボランティアを募集中。今後「たたら製鉄」や「鍛錬」見学によって下原刀が作られる一連の様子を知ってもらう機会も設けるそうです。

 これはめったにない貴重な体験になりそうですね。早速、砂鉄採取ボランティアに応募してみましょう(^^)

下原刀(したはらとう)鍛冶発祥の地(八王子市ホームページ)
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/003/003/001/003/p005285.html


【記事】
郷土刀 後世へつなぐ試み
市民参加も視野 活動開始
(2018年2月22日号 タウンニュース八王子版)
https://www.townnews.co.jp/0305/2018/02/22/420456.html

工房で刀を作る佐藤さん
工房で刀を作る佐藤さん.jpg

 室町時代末期から幕末まで恩方地区などで作られていた「下原刀」を高尾山に奉納するプロジェクトが立ち上がった。3年前に下原刀を復活させた市内在住の刀匠・佐藤利美さん(73)が協力する。原料となる砂鉄を市民が採取し、地元の材料と技術で作る「オール八王子」の刀として次世代に文化を残す試みだ。

 企画を立てたのは「平成の下原刀を高尾山に奉納する会」。会長で飲食店を経営する磯沼孝さん(小比企町在住)は、居合道をたしなんでおり、知人の紹介で上恩方町に工房を構える刀匠の佐藤さんと出会った。「市制100周年が歴史を振り返るきっかけになった。平成の年号のうちに、現在の八王子が復活させた郷土刀を後世に残したい」と企画が始動した。

20年かけて復活

 下原刀は、恩方、横川、元八王子などで活躍した刀工集団「下原鍛冶」が浅川の砂鉄から作った刀。市の有形文化財にもなっている。「下原」はその一帯の古称。下原鍛冶は北條氏が後ろ盾となり、のちに徳川家の御用鍛冶となったという。下原刀は「折れず、曲がらず、よく斬れる」と実用的な上、渦巻き状の美しい波紋も特徴だという。工房を構えた縁から、佐藤さんが一度途絶えた下原刀を20年かけて復活させたのは3年前。資料の乏しい中、素材集めから研究を重ねた。恩方一帯で作られたことについて佐藤さんは「刀の元になる砂鉄、炉を作る粘土、熱を生み出す木材の3つの条件がそろっていたから」と話す。

ほぼ「八王子産」

 「郷土刀」ともいうべき下原刀を、八王子のシンボル的な存在である高尾山に奉納することで、古刀を復活させた現在の八王子の技術を後世に伝えようとするこの企画。砂鉄のほか、火を熾す炭や、鞘、柄と刃物の接続部分など、刀にまつわる部分のほとんどが「八王子産」となるという。それ以外に欠くことができない要素が「市民参加」。会では現在、市内で3月18日(日)に予定している砂鉄採取のボランティアを募集している。今後、「たたら製鉄」や「鍛錬」見学によって下原刀が作られる一連の様子を知ってもらう機会も設ける。

 磯沼さんは「刀剣愛好家には認知度も高い刀。八王子に郷土刀があった歴史を知ってほしい」と話す。

 問い合わせは同会事務局(【メール】info@jpcom27.com)へ。

現存する約400年前の下原刀
現存する約400年前の下原刀.jpg
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2018年02月22日

ファッション・ファッション雑貨の「バーリーウッド」が、八王子東急スクエア3階に3月1日オープン

 ファッション・ファッション雑貨の「バーリーウッドBurlywood)」が、八王子東急スクエア3階に2018年3月1日オープンします(^^)

 3月1日〜7日までが、オープニングキャンペーンとなっています。興味のある方はぜひお立ち寄りください(^^)

八王子東急スクエアのバーリーウッド
http://www.tokyu-square.com/event/?tab=tab02#153
バーリーウッド.jpg

 20代から40代のママ層に向けたデイリーに着回しが効くカジュアルテイストの商品が中心。シューズ、バッグや輸入雑貨なども豊富に取り揃えております。LAから買い付けてきた珍しいジュエリーなど、レアアイテムも多数!
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2018年02月15日

大型ボルダリングジム「D.ボルダリング八王子」が、2月9日、八王子駅北口にオープン

 以前ブログで【八王子市中町に2018年1月下旬、ボルダリングジムがオープン!】(2017年11月21日)を紹介しました。
http://welovehachioji.seesaa.net/article/455030107.html

 このときは、ボルダリングジムの名称がわからなかったのですが、大型ボルダリングジム「D.ボルダリング八王子」が、八王子市中町に2018年2月9日オープンしました(^^)

 ところで、今年も昨年に引き続きエスフォルタアリーナ八王子で、2018年6月2日・3日ボルダリングワールドカップが開催されます。

 日本で開催される「ボルダリングW杯」は、八王子で毎年定例化したい。高尾山・陣馬山など山岳エリアを抱える八王子にとってぴったりなスポーツだと思います。

 ぜひ八王子ボルダリングの聖地にしていきましょう(^^) 未来のオリンピック選手を八王子から輩出できるといいですね(^^)

D.Bouldering Hachioji(ディーボルダリング八王子)https://www.d-b-c.jp/


【記事@】
ボルダリングジム続々…八王子
(2018年2月9日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20180209-OYTNT50070.html

9日にオープンするボルダリングジム「D.ボルダリング八王子」
9日にオープンするボルダリングジム「D・ボルダリング八王子」.jpg

W杯今年も人気高まる

 都内初のボルダリングのワールドカップ(W杯)が昨年開催された八王子市。今年も6月にW杯が開催される予定で、市民のボルダリング熱は高まる一方。市内には、この新しいスポーツを手軽に楽しめるジムが次々にオープンしている。

 人工壁に設けられたホールド(突起物)を手がかりに登はん技術の正確さを競うボルダリング。2020年東京五輪の正式競技になる「スポーツクライミング」の種目の一つで、日本選手が世界ランキングの上位を占めることからも注目が集まっている。

 9日にはJR八王子駅北口近くに、広さ330平方メートルを誇る「D・ボルダリング八王子」がオープンする。壁一面に色とりどりのホールドが設置され、それぞれの技量に応じて楽しむことができる。

 白壁允店長(28)によると、オープン前に入会予約が200人を超える人気という。「子どもと一緒に楽しみたいという女性も多い」といい、壁の一部には幼児用の低い専用コースも設定した。

 ジムの場所は八王子駅北口から徒歩3分。スーパーだったスペースを改装した。白壁店長は「北口周辺は交通の便がいいのに、ボルダリングジムの空白地域だった」と話す。

 駅南口エリアには「ロックビーンズ」、JR西八王子駅近くには「バーチ」があり、昨年4月には多摩ニュータウンに近い松木地区に「マッドロック」がオープンしている。

 W杯会場となるエスフォルタアリーナ八王子にも、ボルダリングができる設備があり、市民に有料で開放されている。

 昨年5月のW杯には、世界のトップアスリート140人が参戦、全国から約5000人のファンが詰めかけた。今年6月の大会には、25か国から130人が集まって技を競う。

目指せ「聖地」

 八王子をボルダリングの聖地へ――。石森孝志市長は7日の記者会見で、「W杯が毎年、八王子で開催されるよう働きかけたい」と語った。新年度一般会計予算案には、今年の大会の開催を支援するため470万円を計上した。

 昨年の大会には海外メディアも多く訪れ、注目度が高いことを実感したといい、大きな経済効果への期待もある。「練習場所の確保など、民間とも連携して、ボルダリングを盛り上げたい」と述べた。


【記事A】
八王子に大型ボルダリングジム 100坪に約80ルート展開
(2018年2月14日 八王子経済新聞)
https://hachioji.keizai.biz/headline/2483/

「ディー・ボルダリング八王子」の店内
「ディー・ボルダリング八王子」の店内.jpg

 八王子駅北口から徒歩3分の場所に2月9日、ボルダリングジム「D.bouldering Hachioji(ディー・ボルダリング八王子)」(八王子市中町、TEL 042-649-8440)がオープンした。

 約100坪の店内に85度〜125度までの壁と約80コースを用意する同店。店内には更衣室やシャワールームを備えるほか、ウエアやシューズ、タオルなどはレンタルも行っており、手ぶらで訪れても問題ないという。

 店内には毛足の長さが異なる2種類の人工芝を敷き詰め、ヨガなどさまざまな運動プログラムを行っていくことも狙う。カフェスペースでは、ドリンクバー(300円)に加え、「ホエイプロテイン豆乳ココア味」などプロテインを取り入れたドリンクメニューも提供するなど工夫を凝らす。

 ガソリンスタンドの運営などを手掛ける大器(港区)が新規事業として立ち上げた。スポーツに関する事業は同店が初めてで、初心者からファミリー層、ビジネスマンまで幅広い層をターゲットに据える。

 ルートのセッティングは国内大会への出場経験を持つ店長の白壁允(まこと)さんが中心となって、子ども向けに「キッズウォール」も用意するなど工夫した。「適度なやりがいと達成感のバランスが取れるよう目指した。手軽に面白さを体感できると思う」と白壁さん。ルートは今後、定期的に変更していくという。

 オープン直後に3連休を迎えたが、「家族連れの方が多かった。ママ会を開いていただいても良いだろうし、いろいろなライフスタイルに合わせ憩いの場にしていただければ」と白壁さん。「クライミングを以前からされていた方だけでなく、今まで気になっていたが始めることができなかった方にも来店いただきたい。お客さま一人ひとりにボルダリングを楽しいと思ってもらえるようにしていきたい」と意気込む。

 営業時間は10時〜23時(土曜・日曜・祝日は21時まで)。利用料金は、一般=1時間800円(以降、30分ごとに350円〜)、学生=1時間600円(同300円〜)。カフェ利用のみにも対応する。
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